漂白するってどういう事なの
はいお答え致しましょう♪そもそも漂白とはキバミや色移りなどの 『色素』 を化学的に分解して除去してしまうという方法で 『洗う』 とは全然違う方法なんですねですのでまずは油性の汚れを落として次に水溶性の汚れを落としてその後に残った色を取る為にする方法が 『漂白』 なのですだから洗った後に使うんですね
おはようございます! 三度の飯より 『シミ抜き』 がすきでおまんねんやわ!
僕のブログをいつも見て頂きありがとうございます
白いシャツは漂白するとスッキリするよね~!
クリーニングISEYAの店長のおのうえ(のぼっち)です
三度の飯より〇〇= シミ抜きに夢中になってご飯食べるの忘れてた様子♪
『漂白』 その方法には色々あります
酸化漂白
酸素の力で対象を分解します種類は2つ有ります1つ目は酸素系です酸化する力はそんなに強く無いので生地の劣化が少なくて比較的お家でも使いやすいですねでもシミが取れると言う事は少なからず生地も酸化しているので糸が細くなっていきますので過信は禁物です
酸化漂白1つ目
●酸素系(市販品はワイドハイター等)
お家で使う代表的な漂白剤です比較的に効果はゆっくり効いてきますので色柄物の漂白にも適応していますね温度を上げる事により効果も強くなりますが対象物へのダメージも大きくなります
酸化漂白2つ目
●塩素系(市販品はハイター等)
塩素系ですこれは超危険!ですのでこの2つは絶対に同時に使ったり混ぜたりはしないで下さい
非常に強い漂白と殺菌効果がありますがステンレスも腐食させ毒性の強い塩素ガスも発生させるので換気を十分にするなど取り扱いには十分に気を付けないといけませんねおしぼり等を洗う時に殺菌効果もかねて高温で使用したりいたします
こちらは酸素系の漂白とは反対の漂白方法です
〇還元漂白(市販品はハイドロハイター等)
こちらは酸素を奪って対象を分解します要するに酸素系とは逆の働きがありますので酸素系で取れない錆や塩素で黄色くなった対象物に対して有効ですねでも酸素系の漂白を行ってそれでもダメな場合にのみ使用した方がいいので出来るだけの事をした後で最後の最後に使わないと最初に使ってしまうと取れるシミも取れなくなってしまったりします
結論は家庭では酸素系のワイドハイタ―が一番良い
お家では無難な酸素系の漂白剤を使いましょう♪お家で使う漂白剤には基本的に安定化剤が入っており衣料事故が起こりにくくしてありますプロの使用する物には入っていない物もあります家庭用でも温度を上げれば効果は上がりますが生地を傷めるのでほどほどにお願いいたします
私にはムリ!って場合はお任せ下さいネ♪
ではでは~
『こんなシミでも大丈夫ですか?』 などご相談お受けいたします
スタッフ一同おまちしております
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クリーニングISEYA
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