2年前の夏休みが終わりを告げた頃彼はここへやって来た
高校1年生の彼は自分の本当の居場所をさがしにやって来た
下を向きながら、小さな声で
それでもやり直したくて
そして本当にやりたい事、目標をみつけた
素直な気持ちで、本当の目的地をみつけた
それから少しずつ少しずつ努力した
中々結果が出なくて、何度となく挫折もした
それでも諦めなかった
そして、今日1つの目標を達成した
自分自身の力でつかみとった
彼の口から出た言葉は嬉しさと感謝の言葉だった
彼を支えてくれたのはまぎれもなく家族の愛であった
素直な子ほど悩みやさしい子ほど傷つきやすい
みんなと違うからダメなんじゃない
1人ひとり違っていい
それは個性 それも自分
ここは、一緒に泣き、笑い、感動を体感できる場所
いせのもりはそんなところ
合格おめでとう!次のステージが待っている!