今宵の稽古
今宵の稽古
稽古課題は『半身の入れ替え』
久々に薙刀を用い、半身の入れ替えの稽古をしてもらいました。
その後は十文字槍を用い、体捌きと軸の崩し、そしてそれらを応用して巻落の稽古。
一見居合とは無関係に思える長柄の稽古も、急がば回れで業の体得に大いに役立つものです。
後半30分は組居合の稽古。
二組に分け、一方は一本目『請流』のみを。
子供組は形を覚えてもらうのが先決なので、一本目から五本目までを繰り返し稽古してもらいました。
本日のブログ記事では、そんな組居合の稽古の様子を動画で御紹介したいと思います。
一人で行う居合形稽古では理解し辛い業の術理を、こうして組居合形を稽古することで体得します。
修心館では業が成立していないのに崩れたり倒れたりする馴れ合いの稽古は一切行いません。一太刀一太刀シビアな稽古に重点を置いた稽古をしています。
業が成立していない形演武の優越を競うことは、もはや武術ととしての居合とは呼べません。
修心館では武術としての居合術を研鑽しています。
関西(大阪豊中・兵庫川西)で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
居合刀・武用刀剣から価値ある美術刀剣まで、日本刀・刀剣・古武具に関することなら『美術刀剣 刀心』
稽古課題は『半身の入れ替え』
久々に薙刀を用い、半身の入れ替えの稽古をしてもらいました。
その後は十文字槍を用い、体捌きと軸の崩し、そしてそれらを応用して巻落の稽古。
一見居合とは無関係に思える長柄の稽古も、急がば回れで業の体得に大いに役立つものです。
後半30分は組居合の稽古。
二組に分け、一方は一本目『請流』のみを。
子供組は形を覚えてもらうのが先決なので、一本目から五本目までを繰り返し稽古してもらいました。
本日のブログ記事では、そんな組居合の稽古の様子を動画で御紹介したいと思います。
一人で行う居合形稽古では理解し辛い業の術理を、こうして組居合形を稽古することで体得します。
修心館では業が成立していないのに崩れたり倒れたりする馴れ合いの稽古は一切行いません。一太刀一太刀シビアな稽古に重点を置いた稽古をしています。
業が成立していない形演武の優越を競うことは、もはや武術ととしての居合とは呼べません。
修心館では武術としての居合術を研鑽しています。
関西(大阪豊中・兵庫川西)で古流居合術を学ぶなら、『修心流居合術兵法 修心館』
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