今日の帰り道、小田急線の新宿駅からJR山手線に乗り換えて池袋方面雪の電車に乗ろうと思ったらホームのは人で溢れかえっていました。撮影機材があってコロコロを引っ張っていたので電車に乗り込むのに一苦労。朝も通勤ラッシュ時に移動で人の波にもまれながら、サラリーマン時代はこんな感じだったと懐かしさすら覚えました。
さて今日の本題です。
Panasonicのビデオカメラ、2K(HC-850M)と4K(HC-WX970M)それぞれで同じシーンの動画を撮影、比較した動画を編集したので品質の違いを観ていただきたいと思います。
Final Cut Pro Xでの編集画面はこんな感じ。
2Kと4Kを交互に表示させうようと切ったまでは良かったんですけど、よくよく考えてみたらこんなに細かく切り刻まなくても良かったんだった。出来上がりをイメージしながらもっと短時間に効率よく作らないといけないな。
という訳で時間は短いけど結構編集が面倒だった動画がこちら。
Final Cut Pro Xで編集していた時はあまり感じかなったけど、実際にYouTubeにアップされた4K動画を全画面で見比べてみると、4K映像の透明感が際立ちますね。
4Kは素材の動画、編集のファイルそれぞれのサイズが大きくなりすぎるのが欠点だけれども、こうやって出てくる映像を比べちゃうと2Kには戻れないとつくづく思います。
余談ですが、訪問先で巨大なヒルをペットにしている方の4K動画も作ってみました。このヒル、目の前にいるにもかかわらず、にわかに信じられないほど巨大で目が点になります。
さらに・・・餌がなんと飼い主さんの血液(・_・;)。
これもまた信じられない(@_@;)。
いやはや、世の中にはいろいろな人がいるものです。