今日は引越しに伴う転入/転出の手続きを行ったんですが、特に豊島区役所は人口もそれなりにあるせいかけっこう待たされますね。待っている人のイライラをいやというほど肌身で感じているであろう役所の人はとても親切丁寧な対応で、気持よく手続きを済ませることが出来ました。
さて今日の本題です。
お客様から出来るだけ安くてそれなりに使えるパソコンが欲しいとの要望を受けて調達したのが中古のDELL LATITUDE E6410と言うビジネスモデルの地味なパソコンです。
この一見地味に見えるパソコン、たしかに派手さは無いんですけどよく見るとLenovoThinkPadシリーズに通じるマニアックさというか、ビジネスを追求している様子が伺えてとても興味深いです。
マニアックさが際立つのが青いポッチ(Lenovoではトラックポイントと言う名称ですがDELLは何になるんだろう?)、とドッキングステーションが装着できるスロットがあることです。これってまさにLenovoのThinkPadと同じ思想で作られています。
このパソコン、素性が良くて価格も控えめでなかなか良いパソコンだと思います。企業向けのリースアップだろうと思いますが仕様がバラバラなので掘り出し物が出てくる可能性もあります。コダワリの構成に出会えたら目茶苦茶ラッキーですね。
もしCPUがCore i7だったらメモリは8GBまで積めるしHDDをSSDに乾燥したら今でも全く遜色なく使えます。さらに拡張性を考えたら最近売られているパソコンよりもメリットが多いかもしれません。
ではそのコダワリの構成をじっくり確認していき・・・たいのですが今日はもう遅いので、続きは明日以降にします。とりあえず特徴的な部分の写真だけ載せておきます。