バイク配送inさいたま | えのさんの独り言(妄想)

えのさんの独り言(妄想)

アウトドア、小説、体動かすのが好きなオッサンです。

今日は朝もはよから北本市とふじみ野市に、


バイクをお届けに行ってきました。




北本市までは相手の迷惑もかえりみず、


かなり早い時間向かったのでスイスイ、無事到着




オーナーの方も凄く感じのいい人で話もスムーズに終了


永く乗って欲しいですが危ない乗り物なので


事故など無いように楽しめればいいですね。




その後ふじみ野市に向かうころには激混み



大きな通りを走りながら


えの:この先の分岐を左だな・・・


    いやっ先じゃねーやここだ!あせり


時すでに遅し。


3車線のいちばん右を走ってた!


左側は激混み


流れるがままに右方面へ


えの:俺はこっちには行きたくねーんだよ~よ~よ~ グズグズ星人



        前にも首都高で同じことがあったな~




曲がるとこも無ければ、Uターンも出来ないまま1キロくらい走り


えの:しょーがねー、この辺左に曲がっとけばさっきの通りに出るだろ。


この辺は凄くポジティブ


しかし案の定目的の通りに出られない


あまり繁盛してなさそうな酒屋に入り、(失礼なヤツ)


道を尋ねると


おばちゃん:どこに行きたいんだい?


えの:この辺にいるつもりなんですけど。


持ち合わせの拡大地図を見せると、


おば:どこだいコレ


   10分くらい眺めて


    あ~全然違うとこだよ


  この道を行って3個目の信号を左、5個目だったかな?


聞くとこ間違ったかな?


おば:お蕎麦屋さんがあるからわかるよ。


一応

えの:あ~そうですか。


おば:左に曲がってから真っすぐ行けばこの道のココに出るから。


お礼をいい


そそくさと酒屋を離れ、


      えの:またどっかで聞けばいいか。


でも、なんとか朽ち果てた蕎麦屋も見つけ、無事に元のルートへ。



2件目のお宅にもなんとか納車を済ませ、家路につきながら


えの:根っからのイナカモンには都会は疲れる。


       俺には間違っても住めないな



道を間違ったのは仕方ないとしても、


信号多い、道は狭い、車は多い、一方通行が多い。


何といっても山が見えない。富士山は綺麗に見えたけどね。


やっぱり田舎がいいね。