「可愛いだけじゃダメかしら」

 

というドラマがやっていました。

(そんな世代)

 

すごく印象に残るタイトルでした。

 

 

可愛いだけじゃダメだと思う・・と冷静にみんなが思うと思いますが、

それは本当でしょうか??

 

美しい人はそれだけで、可愛がられるし、

人が寄ってくる。

 

羨ましいなー^^;

 

20歳前後の頃の私は若さのおかげで見た目で得する経験があり、

「あたしは可愛い!」と思っていました(これはうざいし、自分が可愛いと思っていると他人に思われてるのってすごく恥ずかしいことです。わかってはいます笑。)

 

でも、いわゆる「クラスで一番可愛いとされる女子」的存在にはなれなくて、

個人的にその理由は性格が可愛くないからじゃないかと分析していますが、

 

結局「可愛い」にはいろんな要素が含まれていて、その可愛い別カテゴリごとの高得点を取らないと

真実の「可愛い」にはならないのかなーと思います。

 

 

 

<正統派>

・顔が可愛い

・セミロングヘアー

・雰囲気が可愛い

・仕草が可愛い

・人に好かれるパワーがある

・適度に華やか

・適度なおしゃれさ

・品がある

・家庭的感

・優しさ

・明るい

 

 

<憧れの存在>

・顔が可愛い

・長くても短くても何か個性的なヘアスタイル

・妖艶さなど、何らかの魅力がある

・仕草が色っぽい

・人を惹きつけるパワーがある

・とっても華やか

・自分のスタイルを持ったおしゃれさ

・知性がある

・強さがある

・魅力があれば明るくてもクールでも静かでも

 

 

何となく思いつくままに項目をあげてみましたが、

こういうような項目ごとに点数が加算されていって、その総得点で出来上がるイメージ。

 

 

これ、自分で分析していて悲しくなったことがあって・・

 

私は、下記の<憧れの存在>みたいな存在にやっぱり憧れて、なりたかった。爆

むしろ、目指していたと思います・・。

 

でもこの<憧れの存在>は、<正統派>になるよりすごーーく難しいこと。

才能がいると思います。ちょっとやそっとの努力じゃ、こういうカリスマにはなれないですね。、

 

私はきっと長いこと時間をかけてこの<憧れの存在>的私になろうとして、

ちっともなれませんでした。

 

 

個性的は目指した結果、空気が読めない残念な感じになるし、

強くなりたくても弱いし、

一芸に秀でようが何だろうが人を惹きつけることはできないし、

今振り返ると、なりたい理想の自分にどうしてもなれなくて

完全に空回っておりました。

 

でも、<正統派>は割と、簡単に表面的な変化でも他の人に評価してもらえます。

 

 

・落ち着いた

・大人になった

・自然体になった

 

そんな評価をもらえたり。

 

年齢も年齢なので、世のスタンダードな感じも自分に取り入れていきたいと思うようになったこと自体は

大人になった証なのかもしれないのですが、

 

 

あー、話が逸れてきてしまった!

 

 

しかしこの程度の文章でも、書くのにとってもエネルギーがいりますね・・!

読み返すと短くて、読み応えないですね^^;

 

 

すみません、続ます〜!