てんかんと障害年金
てんかんの障害年金は精神障害の診断書を使います。
ただ、てんかんを診ている先生は精神科医もいらっしゃれば、脳神経外科の先生もいらっしゃいます。
精神科医は精神の診断書を書き慣れていますが、脳神経の先生は精神の診断書を書き慣れていないことが多いと思います。
そのため、現状より症状が軽く書かれてしまう可能性があります。
てんかん薬で症状が抑えられているものは、原則、障害年金の対象となりません。
てんかん薬を服用しても症状を抑えられず、発作を繰り返すようであれば障害年金の対象になります。
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