日記や証言でも初診日は証明できます
障害年金を申請する上では初診日が大切です。
一番確実なのは医証と言われる医師の証明です。
カルテや入院記録、受付簿や診察券も初診日を証明するのに有効です。
それでも記録がない場合、医師以外にも本人の日記や同僚の申し立てによって初診日を証明することができます。
幼少時の学校の先生や看護師の証言を申立書に添えることもあります。
特に、社会的な職業に就いておられる方の証言はとても大きな力になります。
初診日が証明できなくても諦めないことがとても大切です。
そのために私は全力を尽くします。
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