症状が重くなる場合の障害年金の事例 | 障害年金で悩まないで~あなたの経済的不安を大阪の社労士が一緒に解決します~(大阪・京都・兵庫・神戸・滋賀・奈良)

症状が重くなる場合の障害年金の事例

切断事故のような場合と違い、肝臓や腎臓などの病気・精神疾患などは症状が進行することもあり、段々と悪化するケースは珍しくありません。


進行性の病気ですから、いつ障害の状態に該当するかは判断が難しいところです。


また、障害年金の請求をしたが、当時は障害年金には不該当でも、症状が進行することによって、障害の状態に該当することがあります。


障害年金を請求した当時は症状も比較的軽く、障害年金は不該当になった。


だけど今は、症状が進行して障害年金に該当する。


このことを「事後重症」と言います。


つまり、「事後に症状が重くなる」ということを意味しています。


障害年金を一度断られても、諦めないことが大切です。


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