宝塚市逆瀬川のおぎの鍼灸院
院長の荻野 誠司です。
いつもご覧いただきありがとうございます★
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僕が尊敬している先生方の影響で最近はよく催眠の本を読んでいる
のですが、【催眠】と聞くと皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・怪しい
・ウソ
・怖い
割とこのあたりのイメージを持つ方が多いのかと思います。
僕は怪しいというイメージでした・・
そして催眠を扱った本の多くに
『上記のようなイメージを持っていないですか?』
『そんな事はありませんよ☆』
という文言が載っています。
催眠をしっかりやっている人の肌感としても催眠に対して世間が向けている目はそうなんでしょうね。
でも催眠の本を読んで勉強していくと、怪しいものでも怖いものでもないことがわかってきました。
むしろ治療との親和性がとても高いことが理解・・
というより、催眠自体がもともと治療や心理学の一端として発展してきたようです。
僕たちが思い描く催眠はあくまで【テレビのショー】であって本質ではないんですね。
また【洗脳】とも違います。
僕自身は催眠を使えるわけではありませんが、催眠の考え方などは施術効果を高めることに使えるので、もっと勉強していこうと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます<m(__)m>
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おぎの鍼灸院
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