THE CREW ガヤルドGT3、お披露目の時間(vol.2) | “Need For Speed” is My Life!!

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Need For Speedは僕の人生のテーマ、生き甲斐だ!! この素晴らしきカーレースゲーム、あらゆる視点から取り上げて、そして貴方々にその魅力にドップリ浸かってもらいたい!!

今回は、最近出てきたガヤルドGT3(ガヤルドのサーキットスペック)で、ロサンゼルスの近くに位置する、ロングビーチの公道を閉鎖して作られたサーキットを走った事についてだ。


で、このTHE CREW、実際に存在するサーキットもいくつか存在するという(フロリダのセブリングインターナショナルスピードウェイ、カリフォルニアのラグナ・セカ、同じくロングビーチ市街地サーキット等々)。

そのなかで、今回はロングビーチ市街地サーキットを取り上げる。


このサーキットは、都市活性化の為「西海岸のモナコ」というキャッチフレーズのもと、1976年から1983年までF1アメリカグランプリが開催された経歴がある。
で、現在はインディカー・シリーズのコースとして使われている(2013年にあの佐藤琢磨選手が優勝を飾ったのが記憶に新しい)。



マシンレベルは749で、全て40のブロンズのチューンドパーツでやっている。




ロングビーチが海岸沿いに位置するためか、アップダウンは全くなくすべてフラットである。

ホームストレートの辺りはかなりスピードが出るが、あとは直角なカーブが多い。ストップ&ゴーで走っていく感じに見受けられた。

それと、縁石は高めなので(歩道のため)、縁石に乗り上げるのはかなりリスキーだと思った。何故なら縁石に乗り上げると車体のバランスをすぐに崩れてしまい、壁や金網に接触してしまうからだ。

で、この動画では一周の平均的なタイムは1分02秒台で走っている。でもこれがマシンレベルがMAXの1,299でやったら、1分もかからない。50秒台で一周出来てしまう。現実には考えられない速さだ(実際のラップレコードは、2006年にセバスチャン・ボーデ選手が記録した、1:06,886だ)。




何か、このガヤルドGT3でこのロングビーチ市街地コースを走るのが凄く夢みたいだ。ロングビーチという街並みもいい感じだ。景観もいいと思う。

こんな景観のいいロングビーチをガヤルドGT3でとんでもないスピードで爆走出来るのだから、このTHE CREWは素晴らしいカーアクションゲームだ。





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