秋葉原のD.D.Rにて、今回の挑戦は、シンガポールの公道を閉鎖して作られている、マリーナベイサーキットをシミュレーションドライブだ。
ナイトレースなので、ライトアップが非常に綺麗で見応えあるサーキットだ。
このシンガポールのマリーナベイサーキットを走った感触は、あのメルボルンのアルバートパークと似た様な走り方で、ストップアンドゴーが多いと思った。あと、エスケープゾーンは殆どない。
高速カーブは殆どないものの、直角カーブが多いので、それでアクセルを全開にしてはフルブレーキングして曲がる、そんな繰り返しだと思った。特にセクター3がそうだ。セクター3は、道幅が急に狭くなる感じになるので、ブレーキをしっかりと踏んで減速しないと、アウト側の壁に激突してしまう。
それと、走っていて思った事は、マーライオンヘアピンの曲がり方が気に入らなかった。上手くインを突いて曲がれてない。真ん中気味に曲がってしまっているので、ボトムスピードが低くなってしまっていて損した感じだ。そうなると立ち上がりの加速も良くないので、頂けない。
で、今回のベストラップタイムは、1:42,67くらいだった。
でも、このシンガポールのマリーナベイサーキット、何か観るには非常に面白そうだ。華やかな感じがあるので、一度は観てみたい。