Need For Speed Rivalsを熱く語る(其の11)クラッシュ直前のシチュエーション | “Need For Speed” is My Life!!

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Need For Speedは僕の人生のテーマ、生き甲斐だ!! この素晴らしきカーレースゲーム、あらゆる視点から取り上げて、そして貴方々にその魅力にドップリ浸かってもらいたい!!

Need For Speed Rivalsをプレイする以上、クラッシュは常につきものだ。

クラッシュシーンも見ものであるが、走る以上はキレイに安定した走りがしたいものだ。

僕はそう思う。クラッシュを何度も繰り返すと次第にイライラしてくる。

クラッシュかましてしまうのは自分の責任なので、自分が下手くそだと感じてしまう時がある。



クラッシュするには必ずその直前に何らかの原因となる様なシチュエーションが起こっている。

それは自滅と言ってもおかしくないだろうと僕は思う(自分でも意図しない自滅)。

それらを探り、原因をつくらない無駄のない安定した走りが出来る様にならないといけない。



クラッシュかます原因と考えられるシチュエーションは(僕なりにだが……)

1.一点ばかり見過ぎてぶつかるパターン。これが対向車とかだったら正面衝突だ(または追突)。車というのは自分の眼で見た方向に進んでいくものなので、回避するときは一瞬で回避する方 向みてそっちに動かねばならない(ステアリングを切る)。

2.(一般車とかを)回避しようとするのはいいが、車の惰性(慣性)に逆らう様なステアリングさばきをしてはいけない。コントロールが効かなくなって衝突する原因になってしまう。

3.(これは片側1車線の道路でよくあり得る)一般車両が2台スレちがう時。これは非常に回避しづらい。例えば左にかわしたいと思ったら、2台共左にかわすのがベストだ。左→右(または右→左)といったステアリングさばきをやったらクラッシュしやすくなってしまう。

4.バウンドする様に衝突するクラッシュ。これはスピードに乗っている時に、壁やガードレールや一般車両とかに接触して、その弾みでそれらに正面から突っ込んでクラッシュかます感じ。だいたいはステアリングコントロールミスだ。車体をまっすぐにできずに突っ込むパターンが多い。

5.先が全然見えないカーブ(イン側に岩山や壁が立ちはだかっている)で、ドリフトしたら一般車両に正面衝突するパターン。これは回避するのか相当、非常に難しい。一般車両を一瞬で視認したらすぐに車の惰性に沿ったかわし方をしなければならない。F1レーサー並の動体視力と瞬発力と判断力が欲しいところだ。

6.何かに引っかっかる様なクラッシュ。このパターンは道路のどこかに自分でも解らないようなうねり、凹み、ギャップにタイヤがはまってしまってクラッシュするパターンだ。そうなると、その様なうねり、凹みとかのある位置をしっかりと把握しないといけない。

7.前の車とか(対向車も)が朝日や夕日に照らされて見えなくなっている時にクラッシュするパターン(これはいわゆるハレーション、蒸発現象といったところか)。これも回避するのが非常に困難だ。瞬発力しかないのか……?

以上、こんな感じだ。



で、このクラッシュに関しての動画もあるので、以下をご覧になって戴きたい。








実際にプレイしたなかでのクラッシュパターンは(レーサー側、警察官側両方やった)、大半が一般車両との正面衝突だ。あとオーバースピードで突っ込んでいくパターン(ブレーキが間に合わなかった)も見られた。

今の僕でもなかなか一瞬の判断で素早くかわすというのが出来ない。難しい。

あと、これはクラッシュはしていないのだが、一般車両がスレちがったシーンも見られた。このシーンも要注意だ。



とにかく、このクラッシュに対しては良く考えて、どういう風に回避したらよいか、どういう風に運転して原因を作らない様にするかを、常に対策しないといけない。

クラッシュばかりかましてたら誰よりも速く走る事が出来なくなってしまう為だ。