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今日の6時半より、平成の志士・きいたかしを大人物にする『ワンコイン維新くらぶ』主催で、激励会を真鶴会館でする。ちょうど祇園さんの中日、夏休みの初日、3連休と会合には最悪の条件で、案の定反応はいまいちで苦労しているが、これも与えられた条件の中で精一杯全力を尽くすしかない。市民の真心のワンコイン(500円)で、平成維新を実現しようという思いでこのクラブを立ち上げた。市民の力で時代を動かしていく。政治家任せ、官僚任せがこの國をダメにしてしまった。最初は小さくても良い。心が合う人たちが力を合わせ一歩一歩拡大していけばいい。とにかく一歩出る勇気が大事だ。出なきゃ何も生まれない。


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり




仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

・・・昨日のつづき

どのくらい経ったかの記憶は定かではないが、確かおいらが高見小学校に通っているころだったと思う。(その頃は生徒数が多くて午前と午後の二部授業だった)

ある日突然二人の男が立っている。背は低いがガッシリとして、外人のような鼻筋をした青年と新吾兄だ。「なんだ?? この人は??」 何が何だかサッパリ分からないが兄ちゃんだという。


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

そう、そう、お釈迦様ではないが、眉毛と眉毛の間に大きなホクロがあって優しい顔をしている。この人が次男の進兄という。大津市の禅宗のお寺に預けられ、修行をしながら高校まで行かせてもらっているという。当時高校二年生だった。そこまで新吾兄が連れ出しに行ったのだ。どこでどう調べて行ったのか、何という兄弟愛なのだ。しかし悲劇はそこから始まる。・・つづく