医療事故や医学部・大学等の事件の分析から、事故の無い医療と適正な研究教育の実現を!金沢大学准教授・小川和宏のブログ

医療事故での死亡は年間2万〜4万人と推計されており(厚生労働省資料)交通事故死の約4〜8倍です。医療問題やその他の事件が頻発している金沢大学の小川が、医療事故防止と事故調査の適正化や、医学部・大学等の諸問題と改善を考えます。メール igakubuziken@excite.co.jp


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学長、理事、部局長、医学部長などへ成績ファイルを送付、そのメール本文全文(医学部大学等事件82)

 今日の金沢は雪やみぞれで、帰り道の地面はシャーベット状です。
 皆さまの地域ではいかがでしょうか?

 今回は、本日(12月11日(月曜))に、学長、理事、部局長などへ成績をファイルで添付して送付したメールの、本文全文です。

 入試や学内試験を扱う学生課などから虚報が次々に発信され、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12309592412.html
成績改ざんの防止策が取られていないと推認せざるを得ない状況のままではありますが、成績入力や再試験の日程調整の妨害が3ヶ月以上続いて年末が近づいてきたこともあり、S, A, B, C(昔の秀、優、良、可に相当し、それぞれ90%以上、80%以上、70%以上、60%以上の得点率で合格の意味)と、本試験での成績が60%未満(再試験対象者。点数ではなく「-」で表記)の成績リストを、学長、教育担当理事、部局長などへ、PDFファイルで送付しました。

 8月にこれらの成績は出ていて、採点済み答案や点数の開示希望者には、殆どが8月に、残りは9月の秋の授業が始まって間もない頃に、開示済みです。

 8月末に再試験対象者(今年は24名)の学生代表が私へ連絡をして、再試験の日程調整を始めていたところ、9月に入って妨害が始まりそれが続いています。

 最近提起した裁判(被告は、大学法人、金子周一部局長、堀修研究科長、他)の第1回口頭弁論は今月25日、簡易裁判所調停の第1回期日は1月11日ですが、いずれも時間がかかるため、現時点で改ざんや成績逆転等の不公正行為を防止するには、大学内外の方々と共に注視すること以外に、方法が見当たらない状況です。

 以下が、本日のメール本文全文です。

<メール冒頭の宛先から。関係者にはCCを送付>
山崎光悦・学長殿
柴田正良・理事副学長(教育ご担当)殿
金子周一・部局長(医薬保健研究域長・同学域長)殿
多久和陽・医学部長・医学類長・医学系長殿

成績入力妨害と再試験日程調整妨害が3ヶ月以上続いていることなどから、
本試験での成績(SABCの合格と、60%未満の再試験対象者)を、
添付PDFファイルでお送りします。

改ざんや一部学生を有利や不利に扱うことが生じないようにして下さい。

●点数と成績逆転で3名のみ合格させた(ブログ170904)
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12307665268.html

●成績改ざん防止対策など(ブログ170918)
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12311958844.html

また、再試験対象学生が8月末から始めていた再試験日程調整が、
9月に入って妨害され、調整ができません。

メール、訴訟、裁判所調停でも求めて(連絡して)きていますが、
妨害をお止め下さい(妨害を止めさせて下さい)。
<メール本文部分ここまで。最後に成績のファイルと署名>
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大学病院死亡事件群シンポジウム(東京御茶ノ水)で発表しました(医療事故38)

 昨日(12月3日(日))、東京御茶ノ水の全労連会館で行われた、大学病院死亡事件群のシンポジウムで、金沢大学病院のカフェイン併用化学療法での死亡事件(教授ら書類送検)とその厚労省通報漏洩事件について、予定通り発表しました。

 討論も活発で、ウソをついたり倫理観に欠ける医師の出現と、医学部の入試や教育との関係についても、指摘がありました。

 多くの方々にご参加下さいましたことと、準備や運営をして下さった方々に、演者の1人としてお礼申し上げます。

 以下に、私の発表スライドの一部を掲載します。

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 なお、カフェイン併用化学療法で骨肉腫の生存率が100%(すなわち、全員が生存した)という、同グループの発表論文は、次で、雑誌名、発表年、巻、ページ、題名、著者名、要約が一般公開されていて、本文下から2行目に、"overall survival was 100%"(全生存率は100%であった)とあります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1949929018
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御茶ノ水シンポジウム12/3予告/
 成績入力妨害差し止め調停が1月11日/
  研究室配属授業/
   市村訴訟などで扱われている虚報群/
    嘘をつく医師はどうして養成されるのか
     (医学部大学等事件81)


1、シンポジウム予告(お茶の水、12月3日)

 12月3日(今度の日曜)の13時30分から16時30分、東京の全労連会館(御茶ノ水駅から徒歩約10分)で、群馬大学病院の死亡事故を中心としたシンポジウムが開かれます(予約不要)。
 私は金沢大学病院での死亡事件についてお話しします。
東京シンポ1
 幾つもの事件・事故群を比較することで、見えてくることがあるかもしれません。
 一昨日の日曜(11月26日)が配布資料の締切りでしたので、千葉の学会から戻って、深夜にメールで提出しました。

2、成績入力妨害差止め等を求める調停が1月11日

 金沢大学や堀修氏、金子周一氏などを被告とする訴訟の提起と、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12328398781.html
その初回弁論が12月25日であることを、先日お知らせしましたが、この訴訟とは別に、3年生の成績入力妨害の差止め等を求める調停を、金沢簡易裁判所に11月14日に申立て、その第1回が年明け1月11日午後に開かれます。申立人は私・小川、相手方は次の方々です(敬称略)。

国立大学法人金沢大学
金子周一(医薬保健研究域長・同学域長、第1内科教授)
堀修  (医薬保健学総合研究科長、第3解剖教授)
多久和陽(医学部長、医学類長、医学系長、第1生理教授)
安藤仁 (細胞分子機能学教授)


3、研究室配属の授業、学部学生からの医療安全

 昨年から始めた、薬物治療や関連領域における医療安全等の研究室配属授業ですが、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12324218907.html
昨年の4名から7名に増えながら、概ね順調に進んでいます。

 自分で調査しながらテーマ自体を見つけてそれを進めていくのは、普段とは異なる種類の体験でしょう。特に医学部では必要とされる暗記量が膨大なので、自分で見つける、自分で考え出す、という経験が増えるほうが良いと考えています。

 また、定員5名のところ、7名の学生が希望すると申し入れてきた時、複数名が、医療事故を扱っている研究室がここだけだから、という理由でした。

 週3回開いている全員での報告・討論会では、学生が判決例なども発表しています。判決を読むと、何が問題になったかや、どうすれば死亡や後遺症残存を回避できたかなど、問題点や改善すべき点が分かりやすいです。過去の不幸な事例を再発防止に役立てたいと考えています。

 医学部の教育でいかに医療安全の感覚を身につけるかは、先週末の学会においても重要課題の1つでしたし、今年2年目になるこの研究室配属は昨年好評で今回は人数も増え、今年も機材や進行方法などを充実・改善させながら進めているので、この授業方式をさらに改良・発展させていこうと考えています。

4、なぜウソをつく医師が養成される?〜市村訴訟などから考える

「ウソを平気でつく医師が多いが、高校を卒業して医学部に入学した時には、そうではなくて普通の人だったんじゃないの?医学部の教育でいつからそうなるの?」
といったご指摘をよく受けます(先週末の学会会場でもありました)。

 ウソをつかないのが当たり前なのか、ウソをつくのが当たり前なのか、この感覚の差とそれによって生じる結果の差は極めて大きいでしょう。

 市村宏氏(医学部医学類教育委員長、ウイルス学教授)との訴訟で、私の授業や配布資料の評判についての争いが扱われています。

 私は、「一部学生のウワサ」ではなく、医学部が学生全員から集計した授業評価や、学生が記名で責任を持って書いてくる感想を中心に、「評価」として授業や資料の改善に用いています。
 例えば、医学部集計の次の授業評価結果は、裁判の証拠にも用いており(裁判では教員は黒塗りなしの実名で提出)、もちろん被告側も本物であると認めています。最後の4枚目が、私などが担当の「薬物治療の基礎」科目(この秋から「薬理学」に改称)です。
授業評価1
授業評価2
授業評価3
授業評価4
 一方、市村被告(教育委員長)は、「自らが指導している2つのサークルやフィールド調査の学生のウワサ」を用いて、この授業や配布資料の高い評価を否定しようとするなどして、訴訟に至りました(他にも多くの出来事があり、これは連続した行為群の1コマ)。

 訴訟で証拠提出した、市村氏からのメールより、一部を引用します。

<以下、一部を引用>
 一般論として、通常の教員は、他の科目の評判(「レジメがわかりやすい」「プリントが見やすい」といった学生からの意見など)に触れる機会はほとんどないと存じます。
 個人的には、2つのサークルの顧問をしていたり、フィールド調査に学生を同行したりするため他の教員より学生と寝食をともにする機会が多いと思っております。食事中や休憩中にどの授業が面白いか、などの話題が出ることもありますので、どの先生の講義が一番面白いか等について、それぞれの時代の学生の生の声を聞いております。ただ、講義の「レジメがわかりやすい」「プリントが見やすい」といったコメントを学生から聞いたことはございません。
 また、あくまで噂話ですし、限られた学生の話ですので、真剣に取り上げる意味はございませんが、ここ10数年間、少なくとも小川先生の講義が話題に登ったことはございません。
<一部引用ここまで>

 すなわち、市村被告は、「自分が指導している一部の学生のウワサ」でもって、医学部集計や、授業で学生が記名・自筆で責任を持って書いてきた感想という、「ウワサでない評価」を否定しようというメールを送信してきました。

 「自分が指導している一部の学生」にウワサをたてさせてそれだけが正しいと扱えば、どんな真に正しい情報でも否定できますし、虚報の作出もできます。こうした体験や環境に慣れた学生が、どのような医師になりやすいかは、容易に想像できます。

 入試や学内定期試験も扱う、宝町キャンパスの事務部学生課において、私を貶める虚報が作出・発信され、そのうちの1つについては事務部長が撤回と謝罪のメールを送ってきました。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12309592412.html

 また、安藤被告が、低い点数の一部の学生を高得点の学生と逆転させて合格させた件についても、こうしたことが常態化しているかについて、多久和被告(医学部長・医学類長)などから返答がなく、常態化しているものと推認せざるを得ない状況です(上と次のURL)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12307665268.html

 こうした環境が、残念ながら、ここ医学部にはあります。
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医療の質・安全学会で11月25〜26日に発表しました(医療事故37)

 前回記事でお知らせした予定の通り、11月25〜26日に、医療の質・安全学会(今回は幕張メッセ)で発表してきました。

 私自身の発表は、前回記事で要旨を引用したポスター発表で(下の画像。1日目と2日目)、それ以外に、シンポジウムの1つのセッションで、今年結成した医療安全チームを私が簡単に紹介して、続いて4つの具体的な活動の報告を4人のメンバーが行いました(こちらは1日目の午前)。

 どちらも多くの方々にお越し頂き、有意義な情報交換などが出来ました。お越し頂きました方々と、チームの皆様に、お礼申し上げます。

安全17記念写真
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医療の質・安全学会、11月25から幕張メッセで、発表要旨(医療事故36)

<11月21日夜追記>
医療の質・安全学会HPより一部をご紹介します。

●開催のトップページ
http://www2.convention.co.jp/12jsqsh/

●日程表、プログラムなど
http://www2.convention.co.jp/12jsqsh/program/

・この中の「ポスター発表一覧」の、演題番号P-145を発表します。
http://www2.convention.co.jp/12jsqsh/program/posterlist.pdf
閲覧は土曜午後1時から日曜午後2時まで、
討論は土曜午後5時30分から6時まで(奇数番号の演題)です。

・また「プログラム1日目」の、63ページの、K6シンポジウム(301号室)で、
今年立ち上げた「チームHONGO」という医療安全グループについて、
ご紹介します(10時40分〜12時10分の間の、数分程度の予定)。
http://www2.convention.co.jp/12jsqsh/program/prg_1125.pdf
<11月21日夜追記ここまで>

<11月20日夜追記>
 前回記事で、提訴をお知らせしました裁判の第1回口頭弁論が、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12328398781.html
12月25日(月)午前10時に決まりました。

 前回記事にも最近コメントを頂戴していますので、併せてご覧下さい。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12328398781.html#cbox
<11月20日夜追記ここまで>

 先ほど22時すぎ(11月19日(日)の夜)に、研究室から自宅へ戻る途中、雨に雪が混じってきました。金沢は時期の割に冷えているようです。

 皆様の地域ではいかがでしょうか?

 さて、今回は、次の週末(11月25日、26日)に幕張メッセで行われる、医療の質・安全学会で発表する要旨より引用します。

 学会発表要旨で、かつ、活動報告のため、形式よりも見やすさを優先しています。また、年数などは投稿時のものなので、現在とは3ヶ月前後のラグがあります。

<学会発表要旨より引用>

大学病院における先進医療での患者急死を報告せず治療成績の過大報告とともに続行、厚労省へ通報するも担当官が通報者情報を漏洩して放置、法的措置等で事実解明などを促す

     金沢大学 医学系 分子情報薬理学 小川和宏

<背景と目的>
 2010年、金沢大学病院において、進展していない骨肉腫(手術で除去済み)の少女の心機能が大幅急落していたにもかかわらず、心機能低下では禁忌のアドリアマイシンを含む「カフェイン併用化学療法」(当時、先進医療認定)が続行され、アドリアマイシン心筋症による心不全で11日後に死亡し、遺族が主治医の教授らを刑事告訴した。2013年に、演者が、この死亡事案を伏せて同療法が続行されていることなどを厚労省に通報して第2第3の死亡を防ぐよう求めたところ、翌日、専門官が通報者情報をその教授に漏洩し、事案を放置したため、法的措置等を用いて事実解明を進め医療安全に繋げることを目指した。

<取り組み>
 2014年、演者は、国と漏洩した元専門官(守秘義務違反で戒告処分)を提訴し、事案への対応や事実解明などを促した(東京地裁平成26年(ワ)第22761号事件)。

<結果と考察>
 上記提訴の10日後に、厚労省は「カフェイン併用化学療法」の先進医療認定を取り消すとともに、2017年6月、被告国が原告(演者)に対して和解金を支払う内容の訴訟上の和解が成立し、一定の成果は挙げた。しかし通報と漏洩から4年近く、提訴から3年近くが経っても、医療安全の出発点となる事実関係は明らかにされず、課題も残した。

<新聞記事や解説等の一部>
1)北陸中日新聞2014.5.23「金大病院教授ら書類送検 少女死亡 化学療法ミス疑い」(第1面トップ記事)
2)北陸中日新聞2014.9.12「金大病院のカフェイン療法「先進医療」取り消し」
3)朝日新聞2014.12.19「医療事故告発 厚労省漏らす」
4)医療維新2015.6.5「金沢大、先進医療全停止相当と見解、厚労省 カフェイン併用療法めぐり、有効性過大報告などの問題」
5)朝日新聞2017.6.6「金沢大の内部告発漏洩、和解」
6)共同通信2017.7.15配信「内部告発者 組織に屈せず 闘って正しさ証明 孤立や嫌がらせ耐え」(地方紙などに1面分のスペースを用いるなどして掲載)
7)小川和宏、大学病院での患者急死通報を厚労省が漏洩、放置ー実効性ある公益通報者保護法への改正をー、消費者法ニュース、第112号、184ー187(2017)

<引用ここまで>

 なお、学会会場の入場料が1万数千円と高額なので、一般の方々にご覧頂きにくいのは残念です。
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金沢大学の金子周一・医薬保健研究域長・同学域長・第1内科教授と堀修・医薬保健学総合研究科長・第3解剖教授らを提訴
 (医学部大学等事件80)


 金沢大学における新たな嫌がらせなどについて、先週11月8日(水)午前に訴訟を提起しました。
 そして、その日の午前11時10分頃に、学長、常勤理事、学内の医学系やがん進展制御研究所の教授の先生方や事務関係の方々多数に提訴をご連絡しました。

 事件番号と被告の方々(敬称略)は次の通りです。

事件番号:金沢地方裁判所平成29年(ワ)第541号

被告(個人5名と1法人)

金子周一
 (医薬保健研究域長・同学域長・第1内科教授・第1内科同窓会顧問)
堀修
 (医薬保健学総合研究科長・第3解剖教授)
多久和陽
 (医学部長・医学類長・医学系長)
市村宏
 (医学部・医学類教育委員長)
安藤仁
 (細胞分子機能学教授)
国立大学法人金沢大学


 以下に、訴状(弁護士作成)から引用します。

<金子被告の説明より引用>
金子周一被告(以下、「金子被告」という)
<中略>
 、、、平成28年夏頃、「安藤先生が薬理学の教授に就任されました」などの虚報を第1内科同窓会誌に掲載して、金沢大学内外に広く配布する方法で虚報を流布した。後に原告小川がこれに気付いて抗議を繰り返したところ、平成29年2月になってやっと、金子被告は、部局ホームページに訂正公告を掲載した。
<一部引用ここまで>

<これまでの関連訴訟の説明より引用>
、、、3名を被告とする訴訟で、幾つかのデッチアゲが扱われ、平成24年4月27日、YT・IJ両被告が、原告小川に解決金50万円を支払うこと、および、OK被告が労災申請を取り下げることなどで、和解が成立した。
<中略>
 また、上記中沼井関訴訟の和解成立直後の平成21年11月(堀被告が既に第3解剖の教授に就任していた)に、第3解剖から吉本研究室に移籍していたOK被告のところへ、第3解剖のT・技術職員が来て雑談をしていたが、OK被告が T職員に対して大声を上げた(OK被告本人調書)。その直前に原告小川とOK被告が「冷蔵庫の使い方」の会話をしたことがあったが、それを、OK・IJ両被告は、「OK被告が原告小川に『突き飛ばされた』と叫ばれて不眠になり労災だ!」という組織的なデッチアゲを行なった。この訴訟で、OK被告は、原告小川は「突き飛ばされた」発言をしていないこと、大声を上げたのはOK被告のほうであったこと、精神病院で診察を1回受けその時血液検査をしたが、著しい高脂血症であったその検査結果を聞かずにその費用を労災請求したこと、不眠になったと主張する時期も週1回の病院当直のアルバイトを休まず続けていたことなどを認め、IJ被告は、原告小川は「突き飛ばされた」発言をしていないことを知りながら、このねつ造した事実によって労災手続を進めようとしたことなどを認めた。
<一部引用ここまで>

<教育妨害の説明より引用>
 平成29年8月中旬までに、原告小川が「薬物治療の基礎」科目の点数集計を終えて(S, A, B, Cの合格の成績と、得点率60%未満の再試験対象者が出ていた)、これらの成績を入力するだけになっており、8月末に、得点率60%未満で再試験対象の学生らが、再試験の日程調整を始めていた。
 ところが、9月1日になって、被告大学、多久和被告、安藤被告が、学生らに対して再試験の日程調整を中止させるとともに、原告小川に対して、成績に入力ができないように妨害し続けている。
 原告小川は、柴田正良・教育担当理事副学長、金子被告、多久和被告らに、これらの妨害を止めるよう何度もメールで求めたが、同年11月に入ってもこれらの妨害は解消されておらず、成績入力(報告)が出来ない状態が続けられている。
<一部引用ここまで>

<教授会で配布された説明文書が回収された部分より引用>
 「再試験が遅れている理由」を説明する文書を「回収」する必要は全くなく、これは、「資料14」に原告小川を誹謗中傷する虚偽の情報が含まれているためである。
 上記経緯において、金子被告(部局長)や多久和被告(医学類長・医学系長)は、原告小川を誹謗中傷する虚偽情報が含まれている「回収資料」を教授会(医学類会議)に配布することを予め指示し、あるいは容認した。
<一部引用ここまで>

小川説明:
 安藤被告がこの説明文書(資料14)を回収したことが記載されている、教授会議事録(2017.10.04開催分)を、甲第10号証として、訴状に付して提出しました。

●OK被告とIJ被告の尋問調書(医学部大学等事件1、2)
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12091616223.html
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12093766164.html

OK被告は裁判開始直後に退職し、その後、奈良県立医科大学へ。
奈良県立医科大学薬理学教室スタッフ
http://www.naramed-u.ac.jp/~pha/

精神医学講座の抗精神病薬、抗うつ薬、抗躁薬、抗不安薬の講義予定。
http://www.naramed-u.ac.jp/~psy/sotsuzen.html

●金子被告による虚報発信と訂正公告(医学部大学等事件43)
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12248445654.html

●教授と弁護士各1名逝去、理事1名と教授2名辞職(医学部大学等事件58)
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12274719992.html
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金沢大学関連訴訟3件が10月30日に行われました/
 研究室へ7名の学生配属、医療安全や創薬(判決例や特許も含む)/
  科学研究費審査委員表彰へ頂戴したコメントに関して
  (医学部大学等事件79)


<11月5日追記>
 今年9月4日や10月22日の記事へも、この連休中にコメントを頂戴していますので、併せてご覧下さい。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12307665268.html#cbox
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12321878544.html#cbox
<11月5日追記ここまで>

<11月1日夜追記>

●コメント3(ハラスメント、処分と昇進)に関して
 捏造での嫌がらせで訴訟になり(私が原告)、金沢大学の事務系及び技術系職員の被告が、私に解決金を支払って和解した事件では、
訴訟中に、被告のIJ総務課長が事務部長に昇進して、部長になってから解決金を支払い(次はIJ被告尋問調書の部分)、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12093766164.html
被告のYT技術職員は、和解後まもなく主任技術職員に昇進しました(次はYT被告尋問調書の部分)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12096728510.html

●コメント2(点数と成績逆転の3名の男女内訳とセクハラ)に関して
 点数と成績逆転の3名の男女内訳は公表を控えますが、この件で「セクハラがあった」とか「セクハラはなかった」という情報は、これまで私には入って来ていません。
 ただ、こういう一部の学生の点数と成績の逆転が容認される状況は、ハラスメントやその他の不具合が起きやすい環境だと言えるでしょう。
<11月1日夜追記ここまで>

 金沢は台風が過ぎて、急に寒くなってきました。
 皆さまの地域ではいかがでしょうか?

1、研究室への学生配属7名、医療安全などの実習2年目

 この週末、医療安全に関して学外の方々と情報や意見を交換する機会があり、11月中旬から金沢大学医学部・医学類で始まる、基礎医学研究室への学生配属での教育などもお話しし、ぜひ発展的に進めて欲しいという激励も頂戴しました。

<私が作成し学生に配布された研究室案内から一部を引用>

分子情報薬理学分野(薬理学)

(1)研究スタッフ
  准教授(分野主任) 小川和宏

<中略>

具体的には、医療事故事案の分析や創薬研究の起案を目指して、配属学生1人1人がテーマを決め、医学文献、特許文献、判決例等の調査などを行い、それらをまとめて発表する。
 こうした過程を通じて、次の(i)〜(iii)を習得することを目標とする。
(i)文献調査、分析、まとめ、発表までを経験し、自主的にこれらを行えるようになる。
(ii)薬理学など基礎医学が、診療をはじめ多岐にわたる領域に役立つことを理解する。
(iii)医師など医療者側のみならず患者側の実感も理解し、医療事故防止の視点を養う。

<中略>

(4)指導方針
 薬物治療領域の医療事故事案(本学や近隣の事案を除く)あるいは創薬研究等から、配属学生と指導教員の話し合いでテーマを選び(原則1人1テーマ)、医学文献、特許文献、判決例等の基本的な調査方法やまとめる方法などを指導し、後半に学生が発表を行う。

<研究室案内からの一部引用ここまで>

 前分野主任(研究室長)で教授職を辞職した吉本谷博教授の時代は、英語の薬理学の教科書の輪読をやっていたのですが、私は、短期間であっても(1ヶ月少しで、理系の多くの他学部等の数分の1程度の期間)、学生1人1人が興味あることを自分で行うほうが望ましいと考えて、昨年よりこの方法を始めました。

 昨年は4名が配属になって概ね予定通り進み、今年は7名が希望して全員を受け入れ、来月(11月)に始まります。


2、金沢大学関連訴訟3件が10月30日(月)に行われました

 10月30日午後、私・小川が原告で、次の方々が被告の計3件の訴訟が、金沢地裁で行われました。

被告
  国立大学法人金沢大学
  多久和陽(医学部長・医学類長・医学系長)
  市村宏(教育委員長)
  安藤仁(細胞分子機能学)
  井関尚一(元医学部長・医学類長など)

 これらの裁判において、原告小川は、次を含む準備書面(主張予定内容を記した書面)を陳述して主張しました。
 
<今回の原告準備書面(弁護士作成)より一部を引用>
 多久和被告は、「科目責任者」(と主張する者)が独自に合否ラインの決定や成績判定などの権限を有すると主張する(多久和第7準備書面の第13頁中など)。

 平成28年夏の成績判定では、安藤被告は、得点率60%未満の学生のうち、3名だけを合格させたが、その合格者最低点よりも高得点だった11名を合格させなかった。すなわち、点数と成績を逆転させて合格にした(甲80、ブログ記事)。

 これについて、安藤被告とその学生がどういう関係なのか、平たく言えば「便宜を図る関係か」といった意味のコメントなどが寄せられている(甲80、ブログコメント欄)。
 また、多久和被告は、安藤被告の教授選考について、「研究内容・略歴・人柄等を確認した」(多久和第7準備書面の第11頁上など)と主張している。

●求釈明
 点数の低い特定の学生のみを、それより高い点数の学生と成績を逆転させることを、多久和被告は医学類長として認めているのか?また、こうした一部の学生について点数と成績を逆転させる人物が、教授に相応しい「人柄」だと確認して、教授採用決定に至ったという主張か?
<今回の原告準備書面より一部引用ここまで>

 点数と成績の逆転を指していて、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12307665268.html
これが常態化しているのか(認めているのか)、こうした行為をする人物を人柄として高く評価する仕組みになっているのかです。


3、科学研究費審査委員表彰の前回記事へのコメントに関して

 頂戴した4番目のコメントに関してです。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12323138987.html#cbox

 「有意義な意見を付し、公正・公平な審査に大きく貢献」は当然とのご指摘は、基本的にはその通りだと私も考えます。

 ただ、常勤教員約1100人を擁し、毎年かなりの人数が審査委員を務めている金沢大学で、一昨年までは年間の受賞者が0名から2名という状態が続いていました(2名は私が4年前に受賞した時のみ)。

 学内の定期試験では上記のような点数と成績の逆転が起き、しかも、それが常態化しているのかを医学部長などに尋ねても返答がなく、訴訟で尋ねることになっている状況が身近にあり、毎年5000名以上の審査委員が国内で選任されている事実を考えると、「公正・公平で有意義な意見を出せないような人が審査員になってるのでしょうか」という疑問(お尋ね)は、当たっているのかもしれません。

 私が担当し受賞したのは、食生活、食品、医薬品、化学、生化学、薬理学、病理学、医学や薬学全般、システム開発、地域連携、特許、産学連携などを含む、広い領域の研究テーマが応募されてくる審査でしたので、狭い領域のみの研究教育を長年行う研究者が多い国内では、広く対応するのは難しいという方も審査委員に含まれていた可能性が無いとは言えないでしょう。
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テーマ:
自殺や内部告発などが報道されるか否か/
 科学研究費審査委員表彰状の学長贈呈式
 (医学部大学等事件78)


<10月27日夜追記>
 今朝7時過ぎに、学内広報室長の課長さんからメールが着信していて、先週の審査委員表彰がHPにアップされているということでした。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/news/51535
<10月27日夜追記ここまで>


 前回記事に対して3つ目に頂いたコメントで、自殺の報道がされるか否かのお話がありました。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12321878544.html#cbox

 こうした事案が報道されやすいか否かは、もしかすると地域差があるのかもしれません。

 とにかく痛ましい事件や事故は減らしたいものです。ただ、事実から目を背けては、減らす対策がとれないように思います。

 共同通信配信の私の公益通報の記事は、地方紙を中心に30紙以上に掲載されていると聞いていますが(次の画像の3枚目は、岐阜新聞2017.08.28掲載分)、
https://ameblo.jp/jpmax/entry-12319827946.html
金沢や近隣で掲載されたという話は、これまでのところ私は聞いていません。

 後半は変わって明るい話で、しばらく前に速報でお知らせした、科学研究費審査委員表彰状の学長からの贈呈式が、先週水曜(10月18日)に金沢大学本部で行われ、私を含む7名の受賞者が、山崎学長から表彰状を拝受し、集合写真を撮りました。

 今回の写真はまだ金沢大学HPに出ていないようですが、例年掲載されています。

●今回の小川の表彰状
17
 また、私は4年前に続いて2回目の受賞ですが、金沢大学では初めてのようです(前回の表彰状)。
13
 金沢大学の受賞人数は次の通りです。

2011年 1名
https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/9344

2012年 1名
https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/10223

2013年 2名(小川を含む)
http://www.kanazawa-u.ac.jp/news/5869

2014年 1名
https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/975

2015年 1名
http://www.kanazawa-u.ac.jp/news/31795

2016年 6名
http://www.kanazawa-u.ac.jp/news/41127

2017年 7名
立矢宏・教授(理工・機械系)
田中志信・教授(理工・機械系)
松本宏一・教授(理工・数物系)
小川和宏・准教授(医薬保健・医学系)
中村裕之・教授(医薬保健・医学系)
源利成・教授(がん進展制御研)
坂本二郎・教授(新学術創成研)

●歴代表彰者一覧(日本学術振興会HP)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/26_hyosho/
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金沢大学教授をセクハラで懲戒処分/
 長野医療裁判は1月に判決言い渡し
  (医学部大学等事件77)


台風接近のためか、金沢では風雨のやや強い時間帯が増えてきたように思います。
皆さまの地域ではいかがでしょうか?

1、長野医療裁判が来年1月判決

 前回と前々回に書きました、長野地裁の医療裁判は結審(審理終結)し、来年1月に判決言い渡しになりました。

 コメント欄などでもご指摘頂きましたように、医療訴訟は勝訴率が低く厳しいと言われていますが、医学文献を付して医学的な主張をしっかり行うことと、傍聴人が居ることは、原告側にプラスに働くことがあるようで、今回その両方を行なったところ、前回までとは異なる雰囲気になったそうです。

2、金沢大学教授をセクハラで懲戒処分

 金曜(10月20日)に、金沢大学が、人間社会研究域の40代男性教授を、セクハラで出勤停止の懲戒処分にしたと発表しました。

●産経新聞WEST2017.10.20
http://www.sankei.com/west/news/171020/wst1710200090-n1.html

●朝日新聞2017.10.20
http://www.asahi.com/articles/ASKBN5X1YKBNPJLB00H.html

●毎日新聞2017.10.22
https://mainichi.jp/articles/20171022/ddl/k17/040/219000c

●京都新聞2017.10.22
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171022000097

 学生が総合相談室(学内の相談等をする窓口)に相談したのが昨年11月ということですので、相談開始から結論を出すまで約11ヶ月の期間でした。

 大学院生の論文盗用で金沢大学が教授を出勤停止1年の懲戒処分にした件では、金沢大学がそれを公表せず、その懲戒処分無効を教授が求めた裁判の初日に、ハラスメント相談員だった清水徹・医学部教授が急死なさり、その後も金沢大学による公表までに数ヶ月を要しました。

●医学部大学等事件45
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12252118845.html

 それに比べると早いとは言えるでしょうが、セクハラ相談から処分決定まで約11ヶ月というのを、早いとみるか遅いとみるかは評価が別れるかもしれません。

●金沢大学理事途中退任、医学部教授と弁護士逝去、医学部教授2名辞職など
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12274719992.html
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長野医療裁判続報1:
被告B医師本人尋問調書より
〜血圧測定はしなかったが高血圧が持続しているとは考えなかった
 (医療事故35)


 前回に続き、長野県松本市の裁判所で争われている医療訴訟(今週木曜10月19日に弁論。血圧測定せずバイポーラ施術、3日後に脳出血と高血圧症を確認、後遺症残存)の訴訟文書です。

事件番号:長野地方裁判所松本支部 平成24年(ワ)第320号
原告:A(患者だった当時50歳代の男性)
被告:医師個人BおよびC、法人DおよびE
次回期日:平成29年10月19日(木)午後1時30分
担当:松山昇平裁判長、佐々木亮裁判官、中井裕美裁判官


 以下に、被告B医師本人尋問調書(裁判所作成)より一部を引用します。
(被告Bは原告Aに対してバイポーラを行なった医師)

●第14ページ
問い:B先生は、鼻出血患者に対して現在は血圧をはかるということをされていますか。
B被告:今はやっています。
問い:それは、どういった理由からですか。
B被告:C先生と同じですが、全然必要とは思わないんですけども、ただこういう件がありますと、やはり患者様のためということもありますけど、自分の潔白というか、証明する意味でもはかっておく必要があるかなという意味でやっています。

●第28〜30ページ
甲A第17号証(録音反訳書(写し))を示す
問い:12ページの18行目で先生自身が「まあ、はかっておけば一番安全だったと思うんだけど」というふうなことをおっしゃっていますよね。
B被告:はい。
問い:今考えればやっぱりはかっておくべきだったという気はするということですか。
B被告:はい、はかっておけばよかったなとは思っています。
問い:それから、先生はバイタルということについては、当然血圧のこともその部分集合として指すということはわかっていますね。
B被告:はい。
問い:それから、先生は今回Aさんを診察したときに高血圧に影響を受けた鼻出血ということは全く考えなかったんですか。
B被告:問診票になかったので、考えていませんでした。
問い:高血圧症という記載がない限り高血圧は疑わないということですか。
B被告:実際に出血していれば高血圧を疑ったと思うんですけれども、出血していなかったので、診察のときは疑いませんでした。
問い:一般的に中高年の男性の鼻出血は、高血圧を疑えというような文献が多数存在していることは御存じですか。
B被告:はい。
問い:今回の処置前にそういう文献を読んだことはありましたか。つまり今回の事件が起こる前、Aさんのことが起こる前に。
B被告:あったとは思います。
問い:いろんな素人の人に対するホームページなんかにもそういうのは書いているから、耳鼻科の専門医としては、そういう認識を持っていたということでいいですか。
B被告:はい。
問い:なぜAさんについては、高血圧を疑わなかったんですか。
B被告:まず、問診票に高血圧歴の記載がなかったことと常用薬がなかったということが1つと、あと出血していなかったということが主に自分がそう思った理由です。
問い:問診票にないからとおっしゃいますが、症状からお医者さんが推測すると、あるいは本人の症状から推測するというのがお医者さんの仕事じゃないんですか。
B被告:はい。
問い:患者さん自身が自分の病気を常に把握しているわけじゃないですよね。
B被告:はい。
問い:そうすると、症状と、それから少なくともわかる中高年、男性、そして鼻出血ということがあったらば、高血圧状態にあるとか、高血圧症が背後にあるとか、背後にある疾患にとしてそういうものを考えるというのが耳鼻科の先生としては、ごく常識的なレベルではないんでしょうか。
B被告:はい。

●第45ページ
甲B第9号証(耳の日Q&A)を示す
問い:これ先ほども示したんですが、非常に素人的にはわかりやすい文章なんで、示しますが、ここにかかりつけの内科医師に相談しましょうということも書いてあるんです。耳鼻科的にはと先生今おっしゃいましたけども、耳鼻科的に原因疾患を探るのが難しければ、必ず内科医に行ってくださいねというようなことをおっしゃいましたか。
B被告:Aさんには伝えませんでした。そういうお話はしませんでした。
問い:それはなぜですか。
B被告:血圧測定していなかったこともありますけれど、出血もしていなかったし、高血圧が現時点で持続しているとは思わなかったからです。
問い:だから、なぜ思わなかったんですか。はかっていないんでしょう。はかったならわかります。はかっていないわけだから。
B被告:はかったわけでなくて考えたんです。
問い:勝手に思い込んだと、そういうことですか。
B被告:はい。
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