それ自体を、美へと昇華する
鍛え抜かれ、極限まで表現を追求する肉体。
人と時代を映し出したモデルたち。
肉体への観念を昇華した過去からの絵画や彫刻の数々。
今回はググッて完璧な写真を探すのではなく、写真集を撮影したので、
乱れた光が入っています。
存在そのものと表現者が生み出す芸術に、
ため息が出ます。
最近、たまたま目に入るアニメや漫画の絵って、とても二次元で、
中に骨格とか感じなくて気持ち悪いみどり。
ダ・ヴィンチ先生は、ここまで内側?把握してらした。
・・・マニアックとか、フェチとかとも言える?かもだが。
どれも、20~25年前くらいに購入したものかな・・・
入室困難なカオス書庫から探し出しました。
レダの上にゲイ?
当時の男性トップモデル。
みなさん、お久しぶり~な、モノクロの写真集。
それぞれに、黒の色合いも違うのですが、
考える所あって、やや、統一。
どなたでもご存じの作品も。
カラーで完璧な作品は、モノクロにしても欠如が無いですね。
こういう、何の問題もない写真集もありますよ~。
ラルティーグ様とか。巴里の日常とか。
って、アップの前に写真が削除され、
警告なく辞めてもらうこともありますから、と、Ameba様から通告が。
美しい写真でした。二枚で一対になっている。
決まりには従わなくては。
しかし、日本の文化レベルってわからない。
美しいものが猥雑とされてしまう・・・線引きというのは難しいものですね。
街には、洋服を着てはいても、少女の微妙なフィギュアが並んでいたりする国。
悲しい気分。上の作品は、同じ写真集のもの。