『累 -かさね-』(2018) | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
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高須ク*ニックで・・・

 

松浦だるま原作佐藤祐市監督‎作品、日本、112分

 

 

土屋太鳳様、芳根京子様、浅野忠信様、村井國夫様、

檀れい様、筒井真理子様、生田智子様、横山裕様

 

 

なんか知らん、予告を拝見して観たかった作品。

とてもきれいな娘と、醜い娘の、外見入れ替わる話。

 

 

という知識しかなかったと思ったけど、横山裕様ご出演もあったのかな?

 

 

 

 

漫画原作で、その一部を拝見すると、

納得できるんだけど、映画は、やはり女優さんが演じられるのもあるしね。

平たく言って、主演お二人の区別、みどりにはつきにくかった。

 

 

 

 

いや、累さん、傷さえ治せば美形だし、なんだな。整形をお勧めしたくなる。

 

 

 

 

 

五年連載された漫画だそうで、

それを二時間弱にまとめるのはかなり脚本よくないと・・・

(つまり、脚本に不満があると言いたいのか?みどり?)

そして、演劇に対する情熱『ガラスの仮面』みたいな面がある作品とは。

 

 

違いは、大詰めに公演が行われる『サロメ』が、

『紅天女』よりかなりヴィジュアルがいい点かしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、映画、かなり頑張ってらしたと思います。

クライマックスに向けての台詞で「あんたのように中身まで醜くない」って・・・

 

 

この映画だと、とっても醜い内面見えるんですけど、美形のニナ様。

 

 

 

おそらく原作を拝読したら、もっと色が濃いというか、

テーマが迫って来るんだろうな。ちょっと説明不足っぽい印象。

 

 

原作は、クライマックスの舞台巫女の役だそうで、ますます『ガラスの仮面』か!?

横山裕様は、どんな映画でも、すっと化けちゃう

是非、役者さん続けて頂きたいわ。映画で。

 

 

 

映画公開時には、入れ代わるなら浅野忠信様とって、

サーヴィスショットもあったのね。

 

 

 

一日だけ、浅野忠信様か横山裕様と外見入れ代われるとしたら、

どっちがいいか・・・悩むな。どっちもいい。

 

 

いい歳こいてそんな妄想で悩むな!?