「社内恋愛は絶対にしないって決めてた」
by千恵
年齢ぎりぎりまで、独身生活、謳歌されましたねえ。
・・・という、母の想い出がつまったアルバム。
多少、前に載せたものと同じものもありますが、お許しあれ。
井上陽水様か？
独身時代の恋愛について、社内恋愛だけは絶対にしない、
上手くいかなかったら、、女が辞めないといけなくなるから。
と言っていた母。わかるわあ、というほど、いい感じの職場ですね。
全く知らない方ばかり。
ご存命の方、どのくらいいらっしゃるのでしょう。
ケータリングっぽいな。
なかなか充実。母は、写真はどうでもいいって顔だ。
どんな時も、皆さん、にこやか。
戦争がなく、仕事が出来ること自体が、
楽しくて、嬉しくて、仕方ない時代だったのかもしれない。
運動会、フォークダンス？盆踊りみたい？
宝塚劇場での忘年会って？
皆さん、表情がきらきら。
時々、小津安二郎監督作品風？？？
でもねえ、こういう、いい感じに話せる人とかと、
恋愛結婚・・・って道はなかったのかなあ？？？
今でも文化レベルの差はすさまじいけど、
あの時代、広島から東京へはいいけど、
東京から、未開の地？広島に、よく嫁に来たと思う。
この方はどちらにお住まいになったのかな？
他県にしても、もう少し、どこか（ってどこ？）なかったものやら？
10年くらいしたら、ゴルフ始めたり、楽しみも見つかったようですが。
？？？暇だから教育ママになったのか？？？
仕事始め？
日々、こんなに楽しく生きてたんだもんね。
ここらへんは皆で信州旅行か？
小学校低学年の時の担任の先生は、母に、
「この教育ママ！」と怒鳴ったらしい。よくぞ言ってくれました。
しかし、怖いですねえ。当人すら覚えてないそんなこと、
きっちり覚えてたのは、同級の女の子でしたから。
女の無意味な悪意って・・・くわばらくわばらです。
そして、友人に言われる。
「みどりさんの周りって、なんでそういう人が多いの？」
そして思う。その代表格、母かもしれない。
彼女には、自分の好き勝手な人生が似合うのだ。
私が聞きたいわいっ！
今のバイト先も「大往生」おばさん第二号とかが・・・