再再掲:『悲劇のプリンセス ダイアナ』・・・事故の検証 | 時は止まる君は美しい

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2015年10月10日記事

2021年4月27日再掲

 

ここのところ、アクセス頂いた記事の一位独走中。

 

 

 

初め、何で突然アクセスが???と思いましたが、

英国、戴冠式があったからか!と納得。

自分でも、久々に再読してみました。

「もし」は無いですが、元ダンもご本人もっと思慮深く、

現在も妻としてと存命だったら、王妃でらした。

 

 

みどり、ダイアナ妃と「同学年」なんですよね。

で、若い時はガリガリと言われたのに、今は・・・

という現実の上で拝見すると、お顔立ちも骨格もがっちりのお方。

(横顔が、ギリシャ彫刻の男性のよう、と、よく思うんです。)

還暦越えの現在だと、かなりごつさが増してらしたかな???

 

 

 

しかし、国民の好感度は、現在の王妃より高かったでしょうね。

もはやなし崩しのような英国王室ではなかった?

 

 

 

 

 

 

 

日本は「平成」、英国は「エリザベス二世」の時はよかったなあ。

今回の戴冠式、全然拝見してないわあ。

 

 

↓ のように、色々考察されたり検証されても、亡くなられたことは変わらない・・・


あくまで事故の解明が焦点の作品

お懐かしい映像が観れるかな?と思ったら、
ダイアナ妃の1997年8月31日、お亡くなりになられた事故の、
分析、解明に関する作品でした。

 

 

生前のご映像を・・・という目的だと、それは殆ど入ってないです。
 

 

 

「悲劇のプリンセス ダイアナ」(2007年DVD発売)
 

 

事故が起きたアルマトンネルの近くにあるモニュメント ↓ 
 

 

このモニュメントが今では、ダイアナ妃の事故を現してもいる、
という冒頭・・・こういう訳の分からない形のいいのかどうか「?」な
モニュメントってあるよねえ・・・と、おいおい、そういう話じゃない!

 


事故の現場に居合わせ、ダイアナ妃とは気づかず、
救命措置をした医師のインタビューがかなり詳しく説明されていて、
シートベルトを使用していたら、心臓への負担が軽減され、
死亡には至らなかったのではないか。

 


あの状態で、急に動かすと、それだけで心臓が停止するから、
車から救出するのに時間がかかったのも、
病院までの異動の救急車が徐行したのも、不信は無い。
フランスの救急車は、その中で救急医療が出来るレベルなので、
一旦心停止したダイアナ妃の蘇生も病院レベルで行われた筈。
事故から病院への搬入までに4時間かかったことに不信は無い。
という、明快な説明がされていました。

 


その時、一つだけ車にあった酸素吸入器を使う事で、
うめき声を出すところまでは、傍にいたが、
医療チームが到着してからは、ダイアナ妃とも気がつかなかったし、
現場を離れた、と証言。
フランスのトンネルで高速を出すと、事故が起こりやすいという点も印象的。

 


パパラッチをまくために(まける訳ないと思うんですけどね)、
わざわざ、遠回りし、高速でトンネルに入った所、
普通スピードの白のフィアットが邪魔のでトンネル内で追い越しをした時、
接触したことで、あの惨事が起きた。

 


接触の位置がほんの少しずれていたら、
車は回転して止まった、というシュミレーション。
ダイアナ妃と親しかったパパラッチで、後に死亡した、
愛車が白のフィアットだった人物は、その時、パリには居なかったこと。
おそらく、フィアットの持ち主は特定できているだろうが、
報道から守るために、公表されていないのではないか。

 


 


勿論、王室後継者の母親が、アルファイド氏の子供を妊娠した為、
もしくは、皇太子がカミラ夫人と再婚しやすくするため、

MI6などに忙殺された可能性も0ではないが、妊娠は確認できず、
疑問止まり。運転手の高収入も、確かに、ホテルに現れる人物の動向は、
情報となるから、スパイすることで収入を得ている者もいるだろうし、
また、「チップ」の収入も、相手が相手なだけに高額収入となる。等々。

 

 

高アルコール値だったという、血液に、
する替え工作が可能だったか?は疑問視。

 


ああいう、急激な緊迫状態では、
体内でアルコール成分が作られることがあるというのは初耳でした。
色々検証されましたが、結果は、事故ではないか、とうドキュメントでした。

 


そんな所が、現実だろうなあ・・・と思いつつ、
一人生き残ったボディーガードの証言が、一切公表されないことには、
触れていないことが、唯一遺る疑問だったかな???

 


↑ こういう写真を撮らせちゃうところが「王室」向きの方ではなかったなあ~、
でも、そこに人気があって、今も「観光資源」になられてらっしゃる?
いすれにしても、36歳で亡くなったダイアナ妃。

 


 

 

今頃生きていらしたら、結構ごっついおばさんになって、 

孫にメロメロになられてらしたかも?などと、庶民は思うのでありました。

 

また新たにダイアナ妃のドキュメンタリー『The Last 100 Days of Diana』

 

新たにドキュメンタリーを見つけると、

新事実何てあるわけないのに観ちゃうのが、

ダイアナ妃やモンロー様、ケネディ様とかだなあ・・・