ニコ様再々び
素敵なニコラス・ケイジ様・・・という事で、
「ウェザーマン」も相当良かったと思いますが、
本日は、昨夜、載せきれなかったお作と、
スナップ写真他「色々」で、猛(もう)一夜、ニコ様で。
そう!貴方にはそういうアニマル柄でいらして欲しい。
映画スター中、最もヴェルサーチが似合い男でいて欲しい。
そんなニコ様が、世界一パイソンが似合う男に輝いた一本。

1990年、David Keith Lynch(デヴィッド・リンチ)監督作品。
「Wild at Heart(ワイルド・アット・ハート)」
監督、ニコ様、ローラ・ダーン様、皆さまノリノリな1本。
監督自らが、全てが順調だった、天にも昇る気持ちの映画、
この映画以来、この色のパイソンンを見ると、ニコ様を思い出すし、
ニコ様を拝見すると、パイソンを思い出す位、お似合いだったジャケット。
まるで日常もお召しになっていそう・・・と思ったら、私物。流石。
二人の名前、セイラーとルーラという、ネーミングも素敵。
リンチ監督ワールドが全編に充ちた、危ない二人の、
恋の逃避行の世界。ラスト、ルーラを追ったセイラーが、
車の上で、エルヴィス・プレスリーの「ラヴ・ミー・テンダー」を、
高らかに歌い上げる。あのニコ様独特のお声での、
もう本当に「お幸せにどうぞ」ってラストシーン。
この映画まで、「変な顔だけど、ニコラス・ケイジが好き」と言っても、
「それ誰?」と言われることも多かったのが、無くなった作品。
「それ誰?」が続いた時代の2本。
1984年、アラン・パーカー監督作品「Birdy(バーディ)」
マシュー・モディーン様が繊細で精神が壊れた男、バーディ役。
その友人で、限られた時間の中で、何とか心を開かせようとする、
ニコ様。そのもどかしさ、やるせなさに共感しました。
美味しい所はマシュー・モディーン様に集中して、
映画自体も良かった。でも、私はニコ様派でしたねえ。
今頃、どうしてらっしゃるのかな?モディーン様。たまにお会いするけど、
1968年、ロバート・ビアマン監督作品
「Vampire’s Kiss(バンパイア・キッス)」
ヴァンパイア映画の中の、異色の名編の1本。
↓ こちらは直球。吸血鬼と言えば、このお方、クリストファー・リー様。
お二人、ちょっと似ているというお話しも。確かに。
昨日は、パパラッチ写真載せちゃいましたんで、
フェラーリの現行車種を全部お持ちだそうで。すごい。
しかし、12億8000万円の未納税金も・・・って、それもお見事。
強烈なお色、軽々と着こなされるけれど、
↑ この、かっこよく決まったお写真の後で申し訳ないのですが、
今日、この「シリーズ」を発見し、すっかりツボにはまってしまいました。
ニコラス・ケイジ・キャッツ。どんな方が考えられたのやら。
ハマり過ぎでびっくり。猫顔とは露ほども思っていなかったニコ様。
とにかく、どの猫も「違和感」がないのが変!
猫に「ヒト」の鼻や口があるのに。
これは、普通に顔だけ合成したらこうなりますよという1枚?
人面猫、ニコ様。
日本では1.5メートルのガメラ四十万円をご購入されたとか。
飾って下さってたら嬉しいです。
来日して、キティ・ランドに行かれる女優さんとかは、
よく拝聴しますが、「まんだらけ」の常連という俳優さんは始めてです。
ご結婚指輪、期待通りゴールド。ダイヤ入り。
アンジェラ・カミングス様のデザインっぽい。気になるなあ。












































