12月上旬に放射線治療がようやく終わり、安心していたのも束の間、術側の右胸にしこりがあるのに気付いた。
放射線治療中は腫れ物のように扱ってたので気付かなかったのだけど、放射線治療も終わり、お風呂で何気なしに胸を触ると、術側の右側脇の傷からちょっと離れた乳頭下側部分にボコっとしたものが…
これはどう考えてもしこり…
気付いたのは先週の15日木曜日。
予約外だと予約優先なので非常に時間がかかるかもしれないと言われたけど、とにかく主治医に見てもらいたく、主治医がいる火曜日の朝7時から病院へ。
運良く一番で見てもらえたけど、超音波検査はその日空いていないということで、また翌日水曜日に超音波検査だけをして、本日主治医のところへ結果を聞きに行ってきた。
クリスマスイブなのになー
主治医曰く、
乳腺症じゃないかな、手術前の超音波検査やMRIでも映ってなかったし、いきなり再発ってことはないと思う。大丈夫だと思うけど、念のため針生検しようか、と。
針生検は、年内は難しいとのことで、結局1月の3週目に。その結果を聞くのはその翌週。。
イヤなしこり問題、
年内に片をつけたかったけど、2017年に持ち越しとなってしまった…
仮に悪性で術側の局所再発となると、放射線治療をしてしまった今、全摘の道しかないのかな、その場合再建はできるのかな…
色々考えてしまうけど、そこから出てくるものは不安以外に何もない。
最初の乳がん発覚のときに学んだこと、それは、
考えてもしょうがない。
判明した事実に立ち向かうのみ。
なのでこのしこり問題、サンタに預けて祈って信じて、とにかく今は考えないっっ
今日はクリスマスイブ。
久しぶりの四つ脚動物っ。
すき焼きを堪能してやるー