YUKIは。
不思議な
まるで 昔の萩尾望都の漫画のような不思議な雰囲気。
歌詞は
残酷なのに優しくて。
メロディはとても綺麗で。
タロが大変だった時
タロが大好きだった「歓びの種」
買いたてのThat’sくんでかけながら
泣いてたっけ。
five starsのライブはジロと行った。
立ちんぼのzepp東京は初の体験
ジロはでかいタオルを買ったっけ。
「ミス・イエスタデイ」はジロが録ってくれた。
いつものように
不思議で綺麗で
残酷で優しい曲です。
これは。
いまの わたしの。
今年のクリスマスは。
一生で1番淋しいものだった。
こんなことが起こってしまったことも。
まるで
YUKIの曲みたいに
幻みたいな
不思議な感じで。
でも、現実で。
だけどわたしは きっと 生きていくんだ。
人生は残酷だけど優しくて。
ひとも 残酷だけど…
きっと。優しいと 信じたいです。
Yくんは
薬が効かない…
やりたいこと、まだまだ
たくさん、あるんだ、って。
そうだよね…
ねえ。
だから
わたしは…わたしたちは
クリスマスケーキは
ジロは食べてくれたから。
だから
わたしは
まだ、やれる。
やれるよね。
小さかった
タロとジロに
いつも聞いてみる。
♪♪♪
ひなげしの花が咲いた
蔦の絡まる道は続いてく
恥ずかしくて両手かざす
西の空は顔色を変える
想い出は引っ掻き傷に
かさぶたに変わって側に転がる
ミス・イエスタデイ
生き様を魅せる
不器用でも優しい君は素敵だ
「いつまでも遊んで居られると良いな」
君の口癖を真似してみる
永遠の日よ 明星の
薄桃色の手帳に
書いた住所はまだ消してないよ
懐かしくて胸をよぎる
乾いた声で名前呼んでみる
地下鉄の改札口に
君によくにている背中みつけた
ミス・イエスタデイ
失くした昨日を
ごみ箱の中から探すよ
転んで起き上がれずに笑った
ほどけてた靴紐は
ちぎれた
見えなくなっても
手を振って!
いくつも恋を結んではすぐに手放した
慰めを欲しがった
幼さと未来を引き換えに
何が待っているの?
ミス・イエスタデイ
同じ空の下
イエスの花束掲げて歌うよ
君がいたから上手く泣けたんだ
風の道行きは緑萌える
青春の日よ 純情の
♪♪♪
なんとかね…なんとか…なんとか…
ありがとうございました。
ごめんなさい。