探索日 2012/03/19

 

伊田線(現平成筑豊鉄道伊田線)中泉駅から分岐、日焼駅に至っていた貨物線

 

駅から途中までは大城第一/第二支線と共用

 

 

伊田線を400形気動車が通過

右端のブロック塀手前を支線は走っていた

むこうが中泉駅

駅からここまでは本線と並走する

 

日焼支線は左へカーブし、本線と離れていく

右は藤棚駅
同駅は1990年開業なので支線とは無関係

ちなみに、この先の支線上に旧藤棚駅があった


訪問時はコンクリートの枠内が廃線跡と判断したようやけど、どうもちがう

線路が通過していたのは、右の小屋の場所だわ

 

右端の小屋の位置に線路があった


道路になった廃線跡

このあたりが藤棚(貨物)駅跡

 

上記の道路と並行してのびる生活道路

こっちが線路跡かとも思ったけど、これは当時からある道だわ


道路が線路跡

付近を探索していて、不審なもんを見つけた

水路にレールが渡されているのだ

これは橋梁跡やろ

 

橋台らしき石積みがある


旧ブログでは、これを日焼支線のもんと書いたけど取り消す

支線からは若干位置が外れているからな

なんらかの軌道がここを走っていたのかもしれない

鉄道とは関係ないもんの可能性もあるけど


写真中央が上記の橋梁跡

あれが鉄道橋だとすると、この路地が廃線跡になる

このへんが日焼駅跡