探索日 2011/10/08

 

信越本線直江津駅から分岐し、石炭埠頭に至っていた貨物線

 

関川に架かる橋りょうは信越本線のぶんしかない

専用線は途中分岐だったと思われる

 

新潟色の115系電車が走っているあたりが信越本線との分岐点

石炭埠頭線はこっちへのびてくる

 

生垣の手前沿いを貯炭場線が走っていた


柵の手前沿いが廃線跡

 

奥から手前にむかって線路があった

わずかに路盤が残っている


当時の縁石が線路の位置を示す

線路の位置を誤認した

石炭埠頭線があったのは撮影地点やなく、縁石の右沿い


廃道上に残る踏切跡

 

戸野目川を渡る

ここから対岸にむかって、ななめに橋が架かっていた


石炭埠頭跡

貯炭場はマリーナ上越になった

 

このあたり、奥から手前にむかって線路がのびていた

石炭埠頭線は1940年代の航空写真ですでに確認できる

 

ここに、もうひとつの戸野目川を渡る橋が架かっていた

ここから西の線路は1970年代には消えている

このへんのどこか、奥にむかって貯炭場線がのびていた


帯状の土盛りが続いている

あの上が線路跡か?

コンクリートの基礎が残っている

貨物ホームの跡かもしれんな


ホームかどうかはわからんけど、石炭埠頭時代の遺構であることは確か