探索日 2011/10/08

 

信越本線黒井駅を所管駅としていた専用線


 

むこうが黒井駅

日本ステンレス線はこちらへのびてきていた

新潟県道259号線上に踏切の跡がなんとなく見えてくる

 

専用線は信越化学工業直江津工場の外周を走る

左右にのびるパイプラインのとこに線路があった


駐車場部分が廃線跡

弓なりになった敷地に注目していただきたい

ここを奥にむかって日本ステンレス線が通過していた

カーブする用地がそのまま残る


柵のむこう、植林されている位置が線路跡

信越化学工業沿いにのびる廃線跡

日本ステンレス方面を見る

 

廃線跡上に立つ

むこうが黒井駅方面


歩道になった線路跡


更地が廃線跡

 

専用線のあった空間がむこうへ続く

 

ここで二線に分岐する

南側線は奥へ進み、北側線は右へ曲がっていく

 


南側線の橋りょう跡


枕木が残る

奥にむかって南側線が続いていた

舗装面に線路の跡が残る

この先が日本ステンレス(訪問時は住友金属工業直江津製造所)への進入口

 

建屋に沿って構内線がのびていた

 

柵のむこう側が構内線跡

 

線路のあった場所は構内道路になった

南側線は右へカーブし、建屋のむこう側へ回り込む


北側線の橋りょう跡

ここにも枕木が乗っている

構内線のあったとこは植え込みになっている


植林の左、資材の置いてある位置が北側線跡

植え込みのむこう側を北側の構内線が走っていた