探索日 2011/10/08

 

西長岡駅跡はナルス大島店が進出


更地のまま残る廃線跡

国道351号線を横断

安全柵が残る

 

赤茶けたバラスト

 

二方向に分岐

左が来迎寺駅へ続く線の跡

右の線は寺泊駅へむかう

カーブする線路用地が残る

踏切跡

1995年まで貨物営業を行っていた

橋りょう跡

両岸に橋台が残る

 

バラストが敷かれたままの路盤

 

そそり立つレール

 

地元民の菜園となる廃線跡


鉄道施設を撤去した後は放置状態

築堤上に長岡線が走っていた

 

コンクリート橋


朽ち果てた枕木

 

線路跡上に立つ


右へ曲がっていく盛り土

橋りょう跡

橋げたは撤去済み

奥へ続く越後交通線跡


ところどころレールが突き刺さる

 

踏切跡


保護柵が残る

歩行者、自転車道化する様子は、この時点ではない

 

バラストが残る廃線跡

 

なんかの標識

 

転倒する制御箱

 

ガーダー橋


枕木が乗っかったまま

平成七年四月一日以降 廃止

越後交通(株)

 

このガーダー上にも枕木が放置


踏切の跡は完全に消えている

関越自動車道をくぐる

関越道ガード下

 

踏切跡

現役時のままの状態

 


レールを組んだ安全柵

右の盛り土上に線路があった

コンクリート橋

 

砂利が敷き詰められたまま


橋りょう跡


レールが突き出ている


 

このへんのレールは外されなかったらしい


来迎寺駅方の橋台

プチ橋りょう

踏切跡

レールも残っている


枕木が残る

犬釘が刺さったまま

 

築堤上に長岡線が走っていた

 

奥へまっすぐのびる廃線跡


ここには架道橋があった

道のむこうに切り取られた盛り土がある


草むらのラインが線路跡

左右にのびる盛り土は渋海川の堤防

川を渡るため、築堤で高度を上げていく


堤防のむこうが渋海川

ここに、あの高さの築堤があった

渋海川を渡る

橋の痕跡はない

川の堤防から続く築堤

その築堤上に来てみた

 

コンクリートアーチ式の架道橋


 

農道をまたぐ架道橋

この架道橋は橋げたが撤去されている

この農道は人や車の往来がないよう

ガーダー橋

 




バラストの残る路盤跡

 

道路沿いの民家の並びが線路跡

鉄道時代の曲線が残る

右は信越本線来仰寺駅

越後交通の来仰寺駅の用地は道路、住宅地になった