探索日 2011/01/07

 

丸亀方面から初代多度津駅へ至っていた旧讃岐線(現在の予讃線)

新線切り替えは1913年12月20日

讃岐塩屋駅は1952年開業なので、ここではないものとする

 

 


線路は四国旅客鉄道多度津工場への入出場線

旧線の一部は、同線として現役

左奥へのびていく道路が旧線跡


旧線はこちらへのびてきていた

左の道路が旧線跡

 

道路が廃線跡

道路沿いが線路跡の場合もあるけど、用地の並びが不規則なので、道路そのものが旧線の跡と見てええやろ


レンガ橋台でも残ってないかと思ったけど、なんもなかった

1940年代の航空写真でも、この水路は確認できるので、ここに橋はあったはず

 

道路が旧線跡


道路が廃線跡

道路が線路跡

 

現在線を6000系電車が通過

右奥へ続く道路が旧線跡

 

手前の土盛りは道床の跡なのか、後年に造成されたものかは不明


丸亀駅方新旧線分岐点付近に残る路盤の跡

右奥に飯野山(讃岐富士)が見える

新線を2000系気動車が走る

旧多度津駅へむかう線路はこちらへのびてきていた