訪問日 2008/05/10

 

諏訪川に架かる橋りょう跡

 

 

橋りょうに続く廃線跡

盛り土が残っている

現在はここに国道208号線有明海沿岸道路が走っている

 

 

左岸から橋を見る


 

橋を渡った先にある踏切跡

棒を外された遮断機が残る

架線柱

 

雑草のラインが廃線跡


架線柱、梁が続いている

 

こういった架線柱が多く残っている


レンガ積み橋台

橋台に続く築堤

現地の案内図には線路が記されている

橋台と盛り土

踏切跡

路面に跡が残る

奥へ続く廃線跡

 

橋りょう跡

 

架道橋

橋台はレンガ積み


上記の架道橋下にある看板

これ、踏切やないと思うんだが

それとも、地平にも線路があった?

築堤上に線路があった

 

ガーダー橋


左右に線路がのびていた

踏切の警告が立つ

 

舗装面に線路の跡が残る


奥へ続く線路跡

ここにも踏切跡が残る

 

道路に沿う盛り土上に線路があった

ここにも架線柱が残る

 

築堤上に登ってみた

なんかのパイプが通っている

複線か三線サイズの架線柱

踏切跡

といっても警報機も遮断機もない

 

「ふみきり」


ここにも3、4線の線路が並んでいたよう


ここはに信号場か操車場があった?

 

コンクリート枕木が残る


二線の合流点

山沿いと鉄塔の立っている位置が廃線跡

 

二股鉄塔が線路跡を示す


西原駅跡

対面式のホームが残る

この鉄道、ただの貨物専用線やなく、一時は地方鉄道としてふつうに旅客輸送を行っていた

ホーム上には白線まである

三池港駅方面を見る

吸いがら入れ

ホームへ至る階段

 

廃線跡には二股鉄塔が立ち並ぶ

 

その駐車あなたはよくてもみんなが困る

荒尾市安全運転管理者等事業主会

路線南部では熊本県荒尾市を通過する

 

県道をまたぐ架道橋

橋台がコンクリート製やから、比較的新しい時代に開通した線やと思う

橋げたに「三井三池港務所」の表記がある


鹿児島本線をオーバークロス

鉄塔の股の間に続く線路跡

このへんもコンクリート枕木
道床幅が広いけど、複線やった?

 

国道208号線をまたぐ架道橋

近代的な造りで、廃線に見えない


架道橋の橋台

 

つたのからまる架道橋

つたのからまるコンクリート橋台

三池浜駅と三池港駅を結ぶ三池本線跡

本線跡には鉄塔がひたすら続く

跨線橋の欄干に「三池炭鉱専用鉄道」のプレート

三池本線は複線やったみたいやな

 

線路跡上に来てみた

 

廃線跡にはなんかのパイプが渡されている


築堤跡

 

ここの架道橋の橋台はレンガ製

 

国道208号線を越える架道橋

廃止後、橋げたは真っ先に撤去されるもんやけど、導水管かなんかが渡されているからそのままなんやろ

 

市街地では背の高い築堤上を走っていて踏切をまったく見かけない

 

鹿児島本線と西日本鉄道天神大牟田線をまたぐ

左がJR、右が西鉄

 

三池鉄道の線路橋下を西鉄7000形(7050形?)電車が通過

 

大牟田の市街地を通過する

装飾されているけど、これも架道橋


ここもレンガ橋台

明治時代に敷かれた路線やないか

 

福岡県道18号線をオーバークロス


街中に残る築堤
 

架道橋跡

 

ガーダーの残る架道橋

 

複線幅の廃線跡

砂利部分が線路跡