探索日 2007/01/13

 

切り替えは1950年11月4日

 


伊予川橋りょう北詰(むこう側)付近が阿波川口駅方新旧線分岐点

現在線と国道32号線のあいだに旧線があった

橋げたからずれた位置に橋脚があるけど、旧線のもんか?

 

これはまちがいなく旧線の橋脚

新旧線の建設時期は15年しか離れていないので、構造、材質がほぼ同じ


新線は伊予川を渡ると、山城谷トンネルに入る

旧線は手前の住宅の位置へ進む

 

民家が立ち並ぶ廃線跡

某誌の写真にも写っている犬小屋は健在

黒い犬も中におるで

 

側壁上、民家の建っている場所に旧線があった

その先に橋台が残る

 

旧線跡上に立ってみる

国道と見比べると、かなり高い位置を走っていたことがわかる

七畑山トンネル阿波川口駅方口

なんかに利用されているよう

小歩危駅方口には、たどりつけんかった

橋脚と橋台

 

擁護壁上が廃線跡


大ノ江山トンネル阿波川口駅方口
このトンネルも反対側は見つけられんかった

この頃は、廃線跡探索能力が未熟やったからな

コンクリート橋上が旧線跡

なんか、えらいとこに家が建っている


小屋の建っている位置が線路跡

この擁護壁の左が旧線跡、たぶん

谷に架かっていた橋りょう跡

橋台と橋脚が残る

同じく橋りょう跡


国道沿いに橋脚が立つ