冬に咲いたユリ / 記憶の糸(6) / ※(16) | iromizu.comのブログ

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冬に咲いたユリ / 記憶の糸(6) / 命は必然、偶然、それとも奇跡?(16)
 
 (命は必然、偶然、それとも奇跡?(16) の題が長いので、以降 ※(16)のように省略します。)
 
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 冬に咲いたユリ

 
 
 先日の大雪の翌々日1/20に、ふと畑の隅の方で見かけたユリの花です。
 今まで蕾の状態で、片隅にあったので気づかずにいましたが、何やら残雪ではない白いものがちらちら見えたので近づくと、何と普通は初夏~夏に咲くユリの花でした。
 これは以前にイギリスから輸入したユリのタネを発芽させて植えておいたものが咲いたものです。 咲くまで忘れていました。 (御免
 それにしても、このユリ(あるユリの原種で鉄砲ユリの仲間)も夏に咲くのが普通ですから、よほど耐寒性も強いのでしょう。
 今年は本格的な冬に入る前少し暖かかったので、花芽ができて成長していたのでしょう。 (咲くまで気づかなかったので、このユリには申し訳ないが経過は不明です。)

 
 
 ロマネスコ 

 大きな円錐は螺旋状に配置された小さな円錐から、小さな円錐は同じく極小の円錐からできていますが、やっぱり極小の円錐は更に極々小さい円錐から出来ていました。 (写真右)
 

 カブ


 この秋冬は、上が紫に色付く品種(中は白い)と真っ白のものを作ってみました。 この時期になると相当な巨大カブになります。
 スーパーや八百屋さんには規格外サイズで出せない大きさなのですが、中は柔らかく味があって美味しいです。 やっぱり野菜は何でも、旬のものを採りたてでいだだくのが良いようです。
 
 
 カブとダイコン 

 先ほどのカブ(左)と、これまた旬のダイコン(右)です。 こちらも巨大でこのサイズは市場では見かけません。 写真右の赤いのもダイコンで、前にレポートしたことのある中まで赤いダイコンです。 こちらはダイコンソテーでいただくと、味にコクと風味があっておいしいです。 もちろん色を生かしてしゃきしゃきのダイコンサラダも美味です。 マヨネーズが良く合います。 紅白で千切りにするとオメデタイ感じになります。
 
 
 
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命は必然、偶然、それとも奇跡?(16)


 -- この記事は一部フィクションです。 (ここから) --


 このお話は20%ほどがフィクションです。特に一番主張したいメインテーマ部分はフィクションです。
ですが立証されていないだけで仮説(SF)です。 
妄想ではありません。

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記憶の糸(6)
 
 
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    知らない方がいいことや
    知ったせいで
    失われるものもあって
  
    解き明かされる真実が
    必ずしも
    優しいものとは限らない
  
    おろかな僕たちは
    知ってから
    その真実に気づくのだ
  
        出典: 掟上今日子の事件簿より
            一部引用
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玉川上水駅 先頭車両
ドアが開く 
静かに真っすぐに 誰かが入ってくる
正面の席 一つ隣の斜め前に座る

明るい陽射しの電車内
見渡す限りの草野原の風景
ドアが開く
とても静かで 鳥の声が聞こえる

駅の終点 車内にそのまま座っている
電車がクークーという音を立てる
折り返し西武新宿行きのアナウンスが流れる



跨線橋 後ろが気になり
下を向いて横目でちらっと見る
誰かが速歩きで追い抜いていく
何かが手に触れる感覚



明るい陽射しの電車内
見渡す限りの緑の野原の風景
その中に1本の道が続いている

ドアが開く 
静かに真っすぐに 誰かが入ってくる
隣の席に座る

終点拝島駅 そのまま座っている
電車がクークーという音を立てる
折り返し西武新宿行きのアナウンスが流れる

一緒に立ち上がる
端正な姿勢を横に感じながら
駅の跨線橋を渡っていく



斜めの陽射しの電車内
人影まばらな先頭車両
細い肩が震えている
見渡す限りの枯れ野原の風景



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    夢からさめた時に 君がそこにいてくれたら
    oh 何もいらない
  
    太陽かくされて はじめて知った弱さも
    二人でいれるなら強くなる
    Give me another chance
  
  
         出典 Another Chance
         作詞 宇多田ヒカル
         作曲 宇多田ヒカル  より一部引用
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ところで、この間の検査科の透き通るような色白の美人て誰のことですか? 検査科なら私も知っている人かしら?

あ、また焼いてるんじゃないでしょうね。

...   

...、 ! それはね、君のことですよ。

そう? お酒の席をお断りするなんて、そんなことあったかしらね? ...また、そんなこと言って、ごまかそうとしましたね。

ほんと、..覚えてない?
この間、僕のこと、いつも人の話を半分くらいしか聞いてない、って言ってたけど、君の方こそ、僕との出来事は半分くらいしか覚えてないんだよね~。


   ...このあとも真相が明らかになることはありませんでした。
      まあ犬も食わない、全くどうでもよい話ではありますが。

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   記憶の糸(7)へ続く
 
 
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 (命は必然、偶然、それとも奇跡?(17)へと続く)
   ・・・ 題は※(17)と省略します。
 
 このお話の出発点は22前の記事「1976.4 」です。


 -- この記事は一部フィクションです。(ここまで)--
 
 
 
 
 
 
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      少しの違いに気づかないでいるだけ

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   応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 

 
                   
思議!きれい、やってみたい
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つも心がけています
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