土曜日の午前中は、学校の公開授業日でした。 | 劇的に上達させる 熱血書道家‼開運書道教室✨ 奥田芳仙

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熱血書道家 さちあり先生こと、奥田芳仙と申します。
子どもにキレイな字を書くことが大好きになってもらうような指導法を伝授いたします❤️子どもの頃、お習字を習っていた専業主婦の方、子ども好きな方、書道講師になってみたい方、一緒に夢を叶えてみませんか!

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土曜日の午前中は、学校の公開授業日でした。
学校の書初め展もやっており、廊下に全学年の書初めが、ずら~っと飾ってありました。

長男のクラスには、昨日の書道教室のメンバーがいるので、チェック!

やはり、私の教えるこども達のデキは、我が子の事のように思います。

冬休みの宿題で、家で課題の『豊かな心』を練習してきて、みんな上手に仕上げて提出しましたが、

結局、学校では教室の地べたで、書くらしいです。

普段と違う姿勢で書くので、筆圧がうまく入れられない!とこども達は言います。

確かに、廊下に貼られた作品達は、家で清書したものの方が、良いような氣もしました。

3年生以上は、毛筆の書初め課題ですが、長い紙を、折らないで書くこと!と担任に言われて、丸めてこども達は持ってかえります。

普段、筆を持って書いているこどもなら、折らずに書いても、バランス良く書けますが、

学校のたまの授業だけで筆を持つこども達に、なぜ中心線を折らせて、だいたいのバランスをとらせるとか、させないんだろう?

学校によっては、体育館で、書初めを書くそうで、寒くて、手がかじかんで、普段の調子がでなかったとか、いろんな感想を聞きます。

それしても、東京都の書道に関する意識は、かなり低いと思います。

私は、父の転勤で小学校を大阪、名古屋、千葉、仙台と転校し、一年生の時からずっと書道を続けてきました。

各地の書道に対する意識を、比べているこどもでした。

東京は、書道よりお受験の方が優位なのかな?
他に興味を持てることかたくさんあるからなのかな?

学校書道に対して、色々改善提案したいことがたくさんあります。

これも、独り言となりますね。

ほんとは、もっともっと、書道人口を増やしたいのですが、東京では、無理かな。。。

熱血書道家   奥田芳仙✨