メビウス無限大へ Part 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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イスラエルに旅立つ直前に、

観ることになったのが、こちら。



「アリス・イン・ワンダーランド時間の旅」















ワンダーランドでの冒険で成長したアリスは、

すっかり逞しくなって船長として活躍。




産業革命を経て科学技術が発展した時代で、

運命や自然に負けずに、人生を切り開いていくという希望が、

満ちていた頃。





何事にも怖れることなく、前に進むアリスの強さと勇気は、

先がみえない不安が渦巻く今の時代においても

求められていて、ここで映画化されたのは、

臆病になりがちな若者たちに響くものが

あるからかもしれない。・・・・








ワンダーランドは、アリスの心の中を投影した世界。


前作では、自分が何者だかわからないアリスが、

怖い経験をしながらも 負けずに立ち向かい、

自分を見つけていく物語だった。





今回は、自分自身を深く知ることで、

様々な困難や問題に対処する方法を身につけて、


「過去は変えられないけれど、そこから学ぶことができる。」

ことに気づいて、大人の女性へと脱皮していく。














アリスの母

「女のわがままは通らない。受け入れるしかないの。」



そんな社会の観念に、自分を合わせないで、

「自分の心のままに 生きていく。」ことを選択。









「不可能を可能にする方法は ただ一つ

出来ると信じること。」



最愛の父の言葉を受け継いで、

怖れずに立ち向かっていく。





 有り得ないことを やり遂げるの。

 不可能に挑むことをやめたら、私じゃないわ。













3年前に アリスをワンダーランドに連れてきたのは、

白うさぎ。














アフリカ7Days から帰って、

うさぎラッシュが続いたときに

その意味が明かされて・・・





その内の一つが、アリスに登場するうさぎのように、

「異次元の世界(パラレル)」を案内していくことを、

象徴していた。


※「M&うさぎの秘密」


















また ワンダーランドの賢者として、

アリスに哲学的な問いかけをしていた芋虫(アブソレム)が、


> ギャリーかっ!(笑)













今回は ブルーバタフライとして登場して、

この後の旅での変容・新生を予告してくれていたり。













「夢は現実じゃないなんて、誰が決めたんだ。」






「鏡」から入る世界は、

現実の世界の逆転であるという世界観の現れで、















時間を遡るアリスの冒険を象徴するかのように、

鏡に映る時計は 逆回りしていたところ・・・

















クラスチームのお家の時計が 

急に逆回りするようになったらしく、


それが イスラエルに入った日だったことが

わかったり。(!)
















愛する父の死によって、

「時」は泥棒であり、敵とみなしていたけれど、




時間は奪うだけでなく、

多くのものを与えてくれることに気づき、


「毎日が宝物。その毎時間、毎分、毎秒が・・・。」






過去にとらわれるのではなく、

そこから学んで「今」を生きながら、

未来に 歩き出す決意をしていく。















おまけエピソードとして、


赤の女王と白の女王の秘密が明かされて、

エンディングに ほっとすることも・・・。
好き?




この世に、本当の悪人はいないという、

ディズニーワールドの世界。








映画館を出たところで、

花火がパンパンパ〜ンと鳴って 333」。







出発2日前だったけれど、

イスラエルに旅立つ前に観ておくという、

ハートからの声に従ったら、


そのままリンクしていたのですね。









機内では、ネフェルティティをテーマにした、

ドキュメンタリーがあって、




2010年のアトランティス編「999」に、

リンクしていることも示されていて、



> 
往復のフライトは、

ネフェルティティがシンボルだった。


太陽神を崇拝したアクナテン(ツタンカーメンの父)の妃で、


シリウスファミリー。




ツタンカーメンは、

イスラエルの血を濃く受け継いでいたことも知る。(!)


















何気に選んだ「天国からの奇跡」は、

少女の難病が 奇跡的な方法で消えるという、

実話に忠実に基づいた映画。















絶望的な淵に立たされていても、

何か方法があるはずと、諦めなかった・・・












ラストシーンでは、その後の家族の映像も。










少女が生死を彷徨って 幽体離脱をしたときに、

天国へ導いたのが ブルーバタフライ!!




> 少女の記憶によると、天国のお花畑には、

ブルーバタフライがたくさん。













終盤の感動シーンでは、 

母親が蝶のデザインのワンピースを着ていたり。












Miracles are Everywhere.

We are not Alone.

You are not Alone.

Everyday is Miracle.
















予告通りに、イスラエルでも 

絶妙なタイミングで 
蝶々が現れていて、

ミラクル&マジックの連続で・・・








世界一厳しいという、イスラエルの入出国審査では、



場合によっては、別室に呼ばれて、

1時間以上 質問攻めという話を聞いていたところ、

入るときは、すぐに通されて(1〜2分)、




出国の時は荷物の中味チェックなどで、

時間が掛かるので、


3時間前からチェックインになっていたけど、




イケメンのスタッフと楽しく団欒してたら、

荷物チェックもなしで、

さらっと終了していたり、








現地では 日帰りツアーに参加するつもりが、

到着した時から、公共の電車で移動することになって




翌日から 
Wi-Fiが使えないにも関わらず、

バスやトラムに飛び乗って、

乗り継ぎながら移動。







しかも 安息日に掛かっていたので、

途中で乗り物がなくなるという リスクを追いながら。














現地の人たちからのアドバイスもあって、

さすがに安息日当日は、何があるかわからないので、

ツアーに参加しようと思っていたら、




チャレンジ精神が旺盛になって(笑)、



= 旅をしている間は、普段とは思考状態が変わり、

スペースも 広がっているので、

選択できるようになるという 旅のマジック。







スリル満点の乗り合いタクシーと、

アラブのバスで移動することにしたり・・・











帰りは、夜中に一人取り残されたけど(笑)、

そこも またマジックを起こして乗り切るという、





ハプニング=災難というPOVではなくて、


その場その場で 新しい可能性を開いていく過程を、

ゲームのように 楽しむ旅にもなっていて、







3日目「717」のナザレ行きは、

時間が掛かる上に、何度も乗り換えないといけなくて、

予定より遅れたりしたら、

うまく乗り継ぎできない可能性もあって、



夜のクラスまでに戻るために、

時間が限られているという、

リスク盛りだくさんだったけれど、

トライすることにしたら・・・



まず行きの乗り場を見つけるのに戸惑って、

もう無理かも、潔く諦めたほうが良いのかと思いながらも、

呼ばれている感を 強く感じていたら・・・






突然フリーのWifiが 繋がって、(!)



乗り換えなしで行ける経路が ポンと現れて、

> 前の日に調べているときは、出なかったのに。




でも、そのバス停がどこかわからな〜い!

・・・と焦っていたら、



そのバスが やってきて(!)

手を出して止めて、飛び乗ったら、


ゆったり
快適な車内で、

私一人の貸し切りになっていたというミラクル。




Wifiも繋がって、充電もバッチリ!













そうして訪れた「受胎告知教会」に入ると、



昔から縁があった教会で 最初に手にしていた

マリアさまのカードと同じ姿が そこに・・・






> そのカードは、REIKIのワークショップを

始めた頃、遠隔で受けた人にプレゼントしていた。





・・・だけでなくて、

入り口を挟んで並んでいた マリアさまは、

魂の故郷 ティティカカ湖を見守っていて、

訪れる度に 祝福してくれていた

ブラックマリアさまだったのです。






> 三位一体のクロス。

この時も、あるマジックが起こっていた。


※「2004 聖なるペルーの旅 Page 13」














この日を待っていてくれたのを感じて、

胸いっぱいに・・・
好き?














  大天使ガブリエルによる受胎告知。














7年前イタリアで現れた後も、

リリーの花を手に 何度も受胎告知され続けていたけれど、


その場所に、こうして訪れる時が来るとは、

思っていなかったので、ここでも・・・






> マリアさまが住んでいた洞窟。











この間も  私一人になっていて・・・



> 大抵の場合、洞窟に入るために

長い列が出来ているとか。














ここに来るためだけに、2時間以上掛かったけれど、

日本から送られた聖母子を 観ることも出来て、


> 袖は、
真珠で飾られている。

ヴィーナス繋がりで、真珠ラッシュだったことも。

帰りは余裕で、クラスにも間に合った。














ヘブライ語 全くわからないのに、

一人で バスで廻っているということで、

現地の人にも 驚かれたくらいで、



イスラエル=危ないという概念も

覆していくことに。








それも「今」だからこそで、

数年前だったら、きっと違っていたと思う。


その頃、行きたいと思わなかったのは、



深く関わっていただけに、

当時の悲しみが思い起こされたり、

その場の重みを 感じ取ってしまうことが、

予想されていたからで・・・・








今回は何があっても 

全てを受け容れる覚悟で臨んだら、



「過去は変えられないけれど、そこから学ぶことができる。」






訪れる人たちが 壁に向かって、

すすり泣きながら祈っている「嘆きの壁」では、



重苦しくて 長くは居られないという、

外の情報(POV)に反して、





明るい日射しの下で 飛び交う鳩の光景が、

新しい希望と再生を 祝福しているのが感じられたり、















十字架を背負って歩いた道や、

処刑された場所でさえも 悲しみや苦しみではなく、













時が満ちて「復活・新生」を迎えたという

喜びが感じられていたのです。






> ここで声を掛けられて、

写真を撮ってくれた人は、

カラフルな
象さんのTシャツを着てた。うはは!

















🇫🇷  去年のフランスの旅も、まさに同じ。





フランスでは、身を捧げていた修道女時代から、

魔女狩りに 戦いの革命時代と、

あまり楽しい記憶がなかったので(^^)、



それまで行く気には ならなかったけれど、




新生地球」のポータルが開かれると共に、

私たちが新生する 準備をすることになって、


「今」がその時に。








続きは こちらのPart 3 へ。