前回のDiary からの続きです。
6月 9日
「陰陽和合」&
「90日間サイクル」オープニングの日。
一年前は 高知へ旅することになり、
お大師さまに導かれ、
龍馬ちゃんとは 念願のハグハグも。
セミナーでは、高野山の法王による講話や
弁財天さまの存在を感じることに・・・。
※「陰陽和合の旅 高知編」
「69」の日には、その光を統合して
チューニングでシェアさせて頂きました。
今年は、どのように過ごすのだろうと思っていたら・・・
サンディエゴから帰ったところで、
出発前に参拝した天拝山で、
ご縁を頂いたAさんから 電話が入った。
御開帳の大祭で紹介して頂いた会長さんに、
もう一度会われてみては・・・と。
「天神さま(道真公)の生まれ変わり」と感じた御方で、
そのような提案が。
※「天神さまとの再会 ♡」
Aさんには、帰り際に名刺を渡しただけで、
名前も聞いていなかったのだけれど、
何かを感じられたみたいで・・・。
それも、第一弾の旅から帰った直後(GW明け)で、
次の旅に出発する前という タイミング。
> 旅に出ることまでは、話していない。
私のほうに、会われる気があるようだったら、
会長にお話してみると。
それで シアトルの旅から帰った後に、
日程を決めることになり、
「水の月」が明けた後に連絡を入れた。
この時点で「69」の日が浮かんでいたものの、
Aさんには何も言わないで、
会長のご都合に合わせるということで、
お任せしていたところ・・・
翌週は 9日だけが空いているということで、
強い天界の計らいがあるのを、
確信することになったのです。
> 他の日になれば、
「69」にアイリス観賞をと思っていたら、
その前に決まったので 「66」になり、
天満宮では このようなことに。
※「新生アイリスのお祝い」
神々たちの三位一体。
前日は、例によって一日雨になり、
朝から 清々しく爽やかな空。
出掛ける前に 片付けていたら、
棚から 器を落としてしまった!
見事に割れたのは、
毎日メインに愛用していた 天領窯のお椀。(!)
> 何気に振り返ってみたら、
マジカル続出の新生ドラゴン編として 参拝したときで、
あの時も、以前のお椀が割れた代わりに買っていた。
& 「赤は、炎の渦巻きによって自然に生じる溶変色」
と書いてある。
※「11:11 新生ドラゴン編 Page 7」
ここでも スパイラル・・・
今回は 無意識でも予測していたように、
3日前の「66」に買っている。
この間に食べる量が増えたので(笑)、
サラダ盛り用として、ひと回り大きめのお椀を選び、
同じ 紫系にしようと思ったら、
赤味のあるものしかなくて、
必然的に「炎の渦巻き」が強い色になった。
> 厚みがあって丈夫なので、
簡単に 割れるものではない。
ここで浮かんできたことは・・・
昇龍の旅を終えて、
「器」が大きくなった = 容量が拡がり、
これから次のステージへ向かう 象徴になっている。
雷神(道真公)の「破壊」から、
次の「創造」が示されているのを感じながら 出発。
Aさんが、わざわざ二日市から車で迎えに来てくれて、
あれこれお話しながら、途中でランチ。
Aさん行きつけのお店で、
有機野菜のサラダなど軽食タイプのビュッフェ。
お家では 生サラダがメインだったので、
今の私にピッタリで うれしい。
大通りから小道に入った 隠れ家的なお店で、
会員しか入れないという、
向かいにあるお庭を散策していたら、
フクロウさんファミリーが集まっていた。
「ZEUS」の交差点を通り過ぎ、
天拝山のすぐ麓にある 会長のお宅に。
この辺りでは「○○城」と呼ばれているそうで、
入り口の坂道では、
満開の紫陽花さんが 迎えてくれていた。
そこから、お屋敷内へ。
玄関では、鷽鳥さんがにっこり。
参道の「天山」さんのシンボルとして、
使われていた鬼瓦が、ここにも。(!)
>「鬼瓦最中」の天山さんも、
昔から立ち寄っていた、お気に入りのお店。
当時のレポートには、
太宰府政庁史跡で発掘された 重要文化財として、
国立博物館に展示されていると書いてある。
「陰陽和合の日」に 天神さまのお宅訪問・・・
何が待っているのでしょう。
続きは、こちらの後編へ。