秋分のハイライト くくり編 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡

 前回までのDiaryは、こちらに。

 9月 25日

午前中の新幹線で、みちこママ出発。

夕方からは、ひろこさんと再び太宰府へ。

観月祭の夜、龍笛を吹いていた鬼木さんから、

天満宮の千灯明の話が出たことで、

呼ばれているのを感じて決定。


ひろこさんのプラズマXカー(空気蘇生車)で、

早めに出て、途中でランチ。

太宰府方面に向かう時、

いつも目に留まっていたお店。


菜園ビュッフェ ピソリーノ さん

メインメニューはイタリアンで、

オーダーしてから作ってくれる。

ピザに生パスタ、グラタンをシェア。

それにサラダや前菜類とデザート、

ドリンクのビュッフェをたっぷり堪能~。ぺこ


それでなくてもお安いのに、

私たちはランチタイム料金(1380円)に。

座ったテーブルが「21」だった。

.......ご配慮ありがとうございます。



 夜の参道を歩くのは、

父とマサシの三人で、初詣をして以来。


千灯明
25日の夜、心字池に巡らされた千本のローソクに火が灯され、天神さまの御神霊をお慰めする「千灯明」が行われます。水面に映えるローソクの灯りに包まれた水上舞台では、巫女による神楽舞が奏上され、幽玄な世界へと誘います。

はた 神幸式大祭を締めくくる

最後の儀式。

お祭りには何度も参列していたけれど、

夜の時間ということもあって、

千灯明は今回が初めて。


向かう途中では、パラパラっと小雨が降り、

いつもの龍神さまからの挨拶も。



鳥居前で売られていた提灯を手にして、

参列している人も多い。


すでに、太鼓橋にたくさん集まっていたので、

私たちは池の向かい側へ。

程なく、「古都の光 水上神楽」が始まった。

バラ 艶やかな姿の巫女たちが、

「悠久の舞」「浦安の舞」などを、美しく舞う。

この舞を観ているとき、「カップ3」と

「春(ボッティチェリ)」の絵が浮かび、

女神たちの祝福の舞になっているのを感じていた。

キラキラ~  うっとり~ 



お借りした画像より


キャンドル本来なら、こんな感じで約1000本の蝋燭が

灯されているところ、この日は風が強く、


着いた時には、残念ながら消えてしまっていた。


その一方で、この風からは

ヴィーナス誕生」に描かれている

風の神ゼフュロスと妻フローラの存在を感じて、

心地良く思えていた。


そこで伝わってきたのは、

「1000の光は、自分自身で灯すこと」

......  なるほど。その意味があったのですね。

了解で~す。




キャンドル 光の柱が降りている本殿には、灯籠の道。

 


楼門の前から撮ると、精霊たちでいっぱいに。



肉眼では、こんな感じ。



もう一つ、ここで浮かんだことがあり、

この場で プラン決定!(はやっ。)

> 来月のお楽しみに。(うふふ



くくり編は、Part 2 へ続きま~す。