マトリックスの旅 In Seattle 編 Page 13 | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 5月 19日(後編)

MEでは、クラニアル(頭蓋)も扱う。

クラニアルに限らず、身体の調整も、

直接身体に手を触れることなく、

ホログラフィックだけで出来るから、

身体に余計な負担を掛けることもない。


デモのセッションでは、自発動が起こり、

骨盤をグルグル回していた人も。


・・・・ 骨盤も脳の一部になっている。


手前に、ライアンくんと私の頭が写っていた。(笑)

ウサギ この場所は、私の定位置。

敢えて前方には座らないで、

前に空きスペースがあり、途中でも移動しやすい席に。


ライアンくんといえば、

昨日は部屋に戻ってから、すぐ眠ると言っていたけど、

今朝みると、目が赤かった。

彼のことだから、テキストをみながら、

復習していたのだと思う。

・・・ セミナー中も、ノートにびっしり。

私は、耳に入った単語やフレーズを、

なぐり書き状態で、ダ~ッと書き留めている感じ。

後は、私のフィールドが覚えていることを信頼して。まるちゃん風


 プラクティスは、ミーヨンとすることに。

まずは、私からスタート。

そこで、出てきたことを話しながらしていたら、

私が言葉に出す前に・・・・つまり出てきたと同時に、

彼女にも同じものが見えたそうで、

また面白かった。



交代して私にする時は、

レベル4の方法は、まだ良くわからないので、

自分のやり方で、出てきたものをするとのこと。

・・・・ ロナリンも同じことを言っているけれど、

実は、それがベストだったりする。

大事なのは、ハートフィールドにいることで、

MEは、テクニックでするものではないから。


そこで出たのは、アンセスター(先祖)からのコード。

16世代(!)にも続くもので、かなり太くて大きく、

そのために、私の責任が、

とても重いものになっているという。

それも母親サイドと聞いて納得。


そのことは、20代の初め頃からわかっていて、

その都度、出来ることはしていた。

それが今、このような形で出てきたというのは、

ようやく完全に解放する準備が、

調ったということなのですね。



こうした個人レベルを超えたコードは、

多くの存在たちが関わるもので、

それぞれの魂のカルマを、

背負うことにもなっていたと・・・・。


そこで、クアンイン(観音)が出てきた。

ミーヨンも観音との繋がりが強く、彼女曰く、

観音は、自分の位置を低くして、

他の苦しみを背負い、救済するという働きから、

自己犠牲の道を自ずと選んでしまうのだと・・・・。キャンドル


彼女もある時、そのことに気付き、

その部分は外したのだという。

これからは、もう自己犠牲は必要ない、

もっと自分に、ワガママになる位でちょうど良い!と、

フィールドからの力強いメッセージを伝えてくれた。


朝から、観音さまが出てきていたのは、

このためでもあったのですね。

だからといって、繋がりを絶つというのではなく、

これからは、「慈愛」「慈悲」の精神に、

喜び軽やかさを加えることで、

本質の自分らしさを最大限に表現し、

 無限の可能性の扉を開くことが出来る。

その時期を迎えたことがわかったのでした。


2回目のプラクティスの時間になったとき、

すでにお腹一杯状態だったので、

ウイリアムと談笑していた。(サボリかい!笑)。

 いつのまにか撮られていた写真が、サイトにも。

真面目な顔してジョークをいう彼に、

爆笑していた私たち。


その後、ウイリアムがチェックしてくれたところ、

ハートの辺りから、出てきたものがあり、

引き出してくれた。

それが何なのか、自分で気付いたら、

後でもう一度来てと言われた。


その時の様子が、この写真の左隅にもチラリ。


かお すっかり軽やかになった私は、

さえこちゃんの練習台で、ほとんど踊っていた。(笑)


みんな真面目に練習してま~す。





デクスターも、ステージからチェックしてるよ~。


終わってから、ウイリアムのところへ。

彼は、最終日の明日には出ないで、

今夜発つことになっていたので、

他にも何人か彼のところにいて、順番待ち状態。

> ちなみに彼には、

公認の素敵なパートナーがいるのです~。(うふふ


胸の部分については気付いたことがあり、

その話をした後、黙って目を合わせてと言われ、

私の目をじっと見つめていた彼は、

私の中にこれまで抱えてきた、

たくさんの痛みがあると ・・・・。


伝えられた時には涙が溢れ、

彼は何も言わないで、ハグしてくれていた。

この時に流れていた曲は、

「All you need is  LOVE」。


落ち着いたところで、

彼に日本から持ってきたものを渡した。

「和龍」の小さな色紙タイプのもの。

出発前に、彼に渡すことが浮かんだのだった。


武道をしていたことは、まだ知らなかったものの、

彼にも「和」「龍」の心があるのを感じたから。はた


さえこちゃんも言っていたけど、

どこか日本の僧侶のような雰囲気を醸し出している。 

そう、間違いなく彼も ・・・・。
キャンドル


ベンもお約束どおり、遊びに来ていたのでパチリ。


 夕食は、ミーヨンと一緒にすることになり、

初日にプラクティスしていたローレルも加わり、

タクシーで外へ。

ミーヨン達が昨日行ったというレストランだったけど、

あいにく日曜日ということで休み。

それでも爽やかな空だったので、

気分転換の良いドライブに。 

・・・・ 日中、雨が降っていても、

外に出る時は、いつも晴れてくれていた。



ホテル内のバーレストランへ。

私は昨日のことがあるので、

軽くサーモン入りのクラムチャウダーだけに。


隣のローレルは、RAINBOW TOUR で訪れていた、

SFの素敵なサウサリートの街に住んでいた。

> ゴールデンゲートブリッジを自転車で渡って、

アセンションの扉をくぐった後でした~。

2007 RAINBOW TOUR Page 17


アーティストであり、


サロンではエサレンマッサージもしていて、

REIKI マスターでもある素敵な人。

みんなでまったりしながら話していたら、

奥からウイリアムが ・・・・・・。


なるほど、それで結局ここになったのね。

最後に、もう一度挨拶出来てうれしかった~。

フィールドの配慮に感謝。

明日は、とうとう締めの最終日だよ~。