∞初盆∞
∞実家に帰って《初盆》(新盆:にいぼん とも言う)の準備をしました。
∞実際には、8月なのですが、今月は、法事があるので、
一緒に進めました。
∞まず《初盆》の知識から。
∞亡くなった人の忌明け後、初めて迎えるお盆を《初盆・新盆》と言い、
故人の御霊が、初めて家に戻って来る日です。
∞《白紋天》と言う、真っ白な提灯を軒先に吊り下げます。
それを目印に、仏様が帰って来ると言われています。

∞早速《白紋天》を買いました。
お店の人のアドバイスがなかったら、危うく《柄提灯》を買う所でした(>_<)
お盆が終わったら、お寺で処分して頂きます。
次年度には《柄提灯》の、吊り下げか置くタイプを《一対》揃えます。
吊り下げの場合に限り、1つでも良いようです。
∞来年は、花柄よりも家紋の提灯で、渋めにいこうかな?
と思っています。
∞《お盆》は、都会では《7月13~16日》ですが、
地方では《8月13日~16日》です。
∞この違いは、農家にとって、7月は、繁忙期なので、旧暦に合わせ、1ヶ月ずらしたのが、習慣になった為です。
∞7月(8月)1日に《黄泉:よみ の国(あの世)》の国の扉が開き、個人が、この世に向けて旅立ちます。
提灯を飾り始めます。
∞7月(8月)7日に《仏具や食器類を洗い、お墓の掃除》に行きます。
∞7月(8月)12日に《盆花》を用意します。
∞7月(8月)13日 は《入盆(いりぼん)》。
《御飾り》(仏壇前の飾り付け)をする。お墓に行き、迎え火を焚き、提灯のロウソクに火をつけて、消えないように、家にお連れする。
(火に故人の御霊が宿る)
∞7月(8月)16日は《送り盆》。
故人の御霊が、あの世へ帰ります。
玄関先で、送り火をして御霊を送り出します。
∞初盆の場合、白布を被せた棚を作り、13~15日に、仏前で僧侶による供養を行います。
∞以上が正式なお盆の形式ですが、地域や宗派によって異なります。
∞御霊の送迎の日ををきちんとすれば
その家の都合で、良いと思います。
∞叔母の柄提灯も買った所

妹が泣き出し『ありがとう』と叔母が言ってくれました。先祖を大切にする事は大切です。
∞実際には、8月なのですが、今月は、法事があるので、
一緒に進めました。
∞まず《初盆》の知識から。
∞亡くなった人の忌明け後、初めて迎えるお盆を《初盆・新盆》と言い、
故人の御霊が、初めて家に戻って来る日です。
∞《白紋天》と言う、真っ白な提灯を軒先に吊り下げます。
それを目印に、仏様が帰って来ると言われています。

∞早速《白紋天》を買いました。
お店の人のアドバイスがなかったら、危うく《柄提灯》を買う所でした(>_<)
お盆が終わったら、お寺で処分して頂きます。
次年度には《柄提灯》の、吊り下げか置くタイプを《一対》揃えます。
吊り下げの場合に限り、1つでも良いようです。
∞来年は、花柄よりも家紋の提灯で、渋めにいこうかな?
と思っています。
∞《お盆》は、都会では《7月13~16日》ですが、
地方では《8月13日~16日》です。
∞この違いは、農家にとって、7月は、繁忙期なので、旧暦に合わせ、1ヶ月ずらしたのが、習慣になった為です。
∞7月(8月)1日に《黄泉:よみ の国(あの世)》の国の扉が開き、個人が、この世に向けて旅立ちます。
提灯を飾り始めます。
∞7月(8月)7日に《仏具や食器類を洗い、お墓の掃除》に行きます。
∞7月(8月)12日に《盆花》を用意します。
∞7月(8月)13日 は《入盆(いりぼん)》。
《御飾り》(仏壇前の飾り付け)をする。お墓に行き、迎え火を焚き、提灯のロウソクに火をつけて、消えないように、家にお連れする。
(火に故人の御霊が宿る)
∞7月(8月)16日は《送り盆》。
故人の御霊が、あの世へ帰ります。
玄関先で、送り火をして御霊を送り出します。
∞初盆の場合、白布を被せた棚を作り、13~15日に、仏前で僧侶による供養を行います。
∞以上が正式なお盆の形式ですが、地域や宗派によって異なります。
∞御霊の送迎の日ををきちんとすれば
その家の都合で、良いと思います。
∞叔母の柄提灯も買った所

妹が泣き出し『ありがとう』と叔母が言ってくれました。先祖を大切にする事は大切です。