∞《星野富弘・相田みつを》花の詩画と書の世界∞ | アイリス レイア 徒然なるままに

∞《星野富弘・相田みつを》花の詩画と書の世界∞

∞先日、有楽町の
《相田みつを美術館》を訪れました。


∞私は《相田みつを》さんの書が大好きで、時々、この美術館を訪れます。


∞彼が、散策した山をイメージして作られているので、心が落ち着きます。
定期的に展示が変わるので、それも楽しみなのです。


∞今回は《星野富弘》さんとのコラボでした。


∞《星野富弘》さんは、不慮の事故で、首から下が、全く動かなくなってしまったのですが、
《口に絵筆をくわえて花の詩画》
を描かれる方です。


∞皆さんが御覧になっても、その花が、口だけで描かれているなんて、気づかない程、繊細な絵です。添えられている詩も心に染み入ります。
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∞優しい色使いとタッチに心がほんわかしませんか?


∞《富弘美術館》は、群馬県みどり市の草木湖畔にあります。今年5月で、20周年。来館者が、600万人を越えています。


∞今年は、私も訪れたいですね。


∞《相田みつを》さんとは、波動がよく似ていますね。
ですから、この2人のコラボは、素晴らしいコンビネーションですよ!


∞《相田みつを》さんの書は、こんな感じ。
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∞精神性を極めた人なのに、言葉が“人間くさい”所が好きです。


∞今日は雨が降っているので、
《相田みつを》さんのこんな詩を御紹介します。


※雨の日には雨の
中を 風の日には風の中を※(抜粋)


その時こそ 目に見えないいのちの根が
太く深く育つ時だから 何をやっても思うようにならない時 上にのびられない時に 根は育つんだから 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を↓

《私の考え》
頑張り過ぎず、流れに逆ら