羽生、世界最高得点でSP首位 高橋は4位 町田11位
ソチ五輪第7日の
13日(日本時間14日未明)、
フィギュアスケート男子
ショートプログラム(SP)があり、
羽生結弦(ANA)が
101・45点の
世界歴代最高得点をマークし、
首位に立った。
羽生は4回転、トリプルアクセル、
3回転―3回転の
ジャンプを全て成功させ、
史上初めて
SPで100点を超える
得点をたたき出した。
高橋大輔(関大大学院)は
86・40点で4位、
町田樹(関大)は83・48点で
11位につけた。
世界選手権3連覇中の
パトリック・チャン(カナダ)が
97・52点で2位。
優勝候補の一人で
ロシアの団体金メダルに貢献した
エフゲニー・プルシェンコは
リンクに立ったが、
演技をせずに棄権した。
男子フリーは
第8日の
14日(日本時間15日午前0時)
におこなわれる
まさに
別次元の演技とは
このことだろう
ジャンプもさることながら
表現力
そして
長い手足と細い線が
素晴らしい演技を
なお引き立たせている
今までの日本人には
ないタイプの選手だ
女子では
荒川静香が近いか
どうしても
胴長短足の日本人の演技には
表現力が欠けて
ジャンプばかりが目立つが
彼の場合 は
外人並みの長い手足と
圧倒的な表現力
安定した高度なジャンプ
どれも今回のオリンピックでは
ずば抜けている印象がある
羽生と言う選手を見た時
「自分にこだわるタイプ」
だと感じる
つまり
「ベストな演技をして勝つ」
と言うイメージを
強く持っているのではないかと
3.5ポイントリードしている段階で
安全策を取りに行く選手ではない
フリーでは攻めていく
そういう目をしていたように思う
するとここでの焦点は
「ミスをするかしないか」
と言うところ
フリーでは
体力も非常に重要なポイントになる
彼のように線が細いタイプは
筋肉の持久力が続かない事が多いため
演技後半のジャンプやステップに
疲れが見え隠れするケースが多い
当然そこも
調整段階で
トレーニングをしてきただろうから
問題ないと思うが・・・
そして
疲れてきたときに感じるプレッシャーだ
本来プレッシャーを感じる人の多くは
プレーをやり始める前から
やり始めるまでに感じるものだ。
彼のようなクラスになると
演技中盤から
「あれ?おかしいな?」
と感じてしまうと脆く
崩れる
ここは若さで
十分カバーできると思うので
杞憂に終わる事を祈りたい
なんにせよ
彼が金メダルを取る事を強く
強く望む
被災地から出てきたスーパースター
そういうストーリーが
オリンピックと言う舞台で
栄冠を勝ち取る
こういった劇的なドラマこそ
オリンピックにふさわしいし
彼にふさわしいと私は思う
震災後の成長と
オリンピックまでの道のりや
プルシェンコとの世代交代
彼の身に起こってきた数々のドラマが
このオリンピックで1つの区切りを迎える
エンディングとして
一番頂点のメダルをかけている
彼の姿があることを
願います
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