河城 みとり【東方オリキャラ大百科】 | 黒歴史につき、消去。


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名前:河城 みとり Kawasiro Mitori

種族:人間と河童のハーフ

二つ名:地に潜む紅い怨念

能力:あらゆる物を禁止する程度の能力

テーマ曲:葉は華を惟ひ、華は葉を惟ふ

       河童様の云う通り



地底に住む赤河童。名前の通り、にとりとは腹違いの姉である。

かつては地上で暮らしていたが、人間と河童のハーフである彼女は

人間と河童の両者から忌み嫌われていた。

両種族に嫌気がさした彼女は旧地獄に逃げ込み、心を閉ざしてしまう。

・・・というかここの記事より他記事の方が充実しているのでそちらを参照した方が

よろしいかと。


以下原文



人間と河童

時代錯誤であり、ハーフということもあって人間の社会にも河童の社会にも

快く受け入れられなかったみとりは孤独を感じ、両種族を忌み嫌い、

「自分などいなくなってしまえばいい」と自ら旧地獄へと向かった。

しかし、たどり着いた旧地獄ではやけに妖怪達がいて、

やけに親しげな鬼達も住んでいた。 それでもみとりは自ら心を閉ざし、

自らの能力によって洞窟の中で立ち入るものを制限していた。

みとりを一番心配したのは
星熊勇儀であり、みとりの事を古明地さとり

相談した所から物語は始まる。

みとりの心を読んださとりは、彼女の荒んだ心の中と、

またそれでもその中にある河童としての友好部分を垣間見た。
しかし、こちらからの侵入を拒む心は無理やり抉じ開けるようなものではない。

一方通行ならば、反対側に回って通るのが道理である。
動くに動けなかったさとりはちょっと面白い事を思いつく。
自分から動くのではなく、最近地霊殿に来た人間を向かわせてみる。

たまには真正面から本気で向き合うのもいいかもしれない…、と。

スペルカード


閉符「地底の隅に独り棒立ち」

禁視「オプティカルブラインド」

非止「だるまさんがころばない」

禁生「生れ赤子は赤い顔」

禁域「ノー・エントリー」

禁恋「運命が招く悲劇」

禁詩「緋虫の報せ」

流符「赤胡瓜の河流れ」

「忌避されし紅色の河童」

「サブタレイニアンキューカンバー」

赤河童「禁止看板」


参考記事

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B2%B3%E5%9F%8E%E3%81%BF%E3%81%A8%E3%82%8A

http://dic.pixiv.net/a/%E6%B2%B3%E5%9F%8E%E3%81%BF%E3%81%A8%E3%82%8A

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8339715