一般人が知っておくべき一般廃棄物と産業廃棄物の違い | いらないものを安く処理するためのブログ

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いらないものと言ってもたくさんありますよね。
家の中のゴミや小屋や家自体、はては船舶なども・・・

こんないらないものをいかに安く処理するか。
現役のゴミ処理業者の中の人がこっそりお伝えします。

どんな人が知っておくべきなのか?

それは引っ越しや遺品整理などで発生した
大量のゴミ
これらを自分たちで役所に持ち込もうと
している馬力のあるあなたです。


そんなあなたには例えばこんなことが起こります。

あなたがタンスを借りてきたトラックに
積み込もうとしたそのとき、

「これは潰したほうがたくさん載せられる!」

そう思いついたあなたは潰して役所へ持ち込みました。
すると担当者が

「これは潰してあるから産廃だね
ここじゃ受付け出来ないよ」

と思いもよらないことを…



なぜ自分の家で出たゴミが
産廃扱いされてしまったのでしょうか?

それは潰してあったので解体屋と
勘違いされたからでしょう。
解体屋は仕事として解体するので
発生したゴミは産廃扱いになります。

ではこんな場合はどうすれば良かったんでしょうか?

まず、役所に確認してください。
内容を話してokをもらってからなら