結論から申しますと、
完全に透けてしまいます。
予想以上に透けてしまいました。
arenaというスイミングスクールで先生が着てるメーカーの水着を使用しました。
貼り付けた動画を見てもらえばわかりますが、裸同然です。
カメラは前回同様パナソニックのWX970Mという型落ち名機。
Amazonで一瞬投げ売りになっていましたがまた少し戻しています。
それと赤透P49というフィルタの組み合わせです。
まず乾いた状態で撮影しましたが、テカりが強く出たのかあまり思うようには透けませんでした。
色の透過は抜群だとしても単純な反射にはなす術ナシといった感じです。
ですが霧吹きで表面を湿らせたら一変。
クロッチ部も透けて陰毛を模した布がクッキリと黒々浮かび上がりました。
もう削除されてしまいましたが、以前貼ったYOUTUBE動画で水着が透けて陰毛が黒々と映ってる映像をはるかにしのぐ透過ぶりで本当に驚きました。
水に濡れた水着はすりガラスに水をかけたようなもので、織りによる乱反射等々を見事に抑え、かつ糸同士を水で繋ぐことにより透け感をアップさせてしまっています。
水のおかげで水着が肌にピッタリと密着し、さらなる透け度を増してしまうという事態に。
海水浴場やプールサイドはそれはそれは天国というか、とにかく凄い現象です。
これが普通の家庭用ビデオカメラとフィルタで簡単に撮れてしまうのですから、なんともいえない技術の進歩といったところです。
大昔は赤が透けると言って、こぞって赤い水着を見ていましたが、今や黒だろうが何だろうが透けてしまうという時代。
この赤外線撮影機能をスマホに搭載しようと各メーカーは考えているようで、どう考えても売り上げ伸ばすためにSONYナイトショット事件を再現するモード。
SONYはあれ以降なかなか表だって言いにくいでしょうから、パナソニックかキャノンあたりが水着が透けちゃうとこまで搭載しそうな予感もします。
とにかく透けるのは免れないので、透けてもいいような体づくりを今から始めるべきでしょうかね。
一応撮影に使ったカメラとフィルタのリンクを貼っておきます。
お小遣いに余裕がある方はご自身で実験してみてはいかがでしょうか。
プールやジムで撮影してはダメですよ。
インストラクターや常連さんのアンダーヘアが透けてしまいますので。
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