先生が言うには | パニック障害ですが何か?

パニック障害ですが何か?

パニック障害になって10年以上。
良くなったり、悪くなったりを繰り返しつつも
前向きにパニック障害と生きて行く方法を地味に模索しています。

カウンセリングの時に

渋滞に嵌るのがとにかく怖い

 

 

 

日常生活でも

渋滞にはまらないように

いつもかなり気をつけて生活してる

 

 

 

不慮の渋滞に嵌ると

なんとかその場から逃げられないかと

いつもパニくりながら考えるし

脇道に逃げられるなら逃げる

 

 

 

どうしても逃げられない状況だったら

誰かと電話で話して気を紛らわせようとする

 

 

 

渋滞が怖すぎて

自分が渋滞にハマってなくても

例えば反対車線が渋滞してるのを見たり

テレビなどで渋滞の映像を見ただけで

ゾワゾワして怖くなってしまうと伝えた

 

 

 

先生は渋滞が苦手と言う人は少なくない

その場から逃げられないと思うから怖いと思うけど

でも渋滞にハマっても大丈夫なんです

そのままでも危険はない安全ですと

 

 

 

それは分かってる

頭では理解出来てる

でも怖いと思ってしまう

 

 

 

どうしようもなく怖い

 

 

 

 

それで先生は

渋滞にハマってしまったら

これは神様がくれた自分だけの

ご褒美のような時間だと思って

好きな音楽を聴いたり

何かを学ぶ時間にしたり

そう決めると言うのも案です、と

 

 

 

 

渋滞にハマったら

ご褒美の時間が出来たと

そう切り替えてみたら?と

 

 

 

うーーーーーーん

 

 

 

 

言ってることは分かる

分かるんだけど

 

 

 

 

そんな余裕あるかなー?