こちらからご覧ください。
iPod touch脱獄方法の後編です。
8/22修正
DFUモードへ入る方法を間違っていましたので修正しました。
このエントリーに直接飛んで来られた方や前編の内容が知りたい方は
iPod touch 2.0.1 Jailbreak 完了 前編 + おまけ
をご覧ください。
それでは後編いきます。
番号は前編からの連番です
以下で紹介する手順は私の本体で行ったものです。すべての本体での動作を保証するものではありません。
Jailbreakはアップルの保証外です。失敗した場合、iPhone、iPod touchが起動しなくなる場合もあります。
本ブログでは一切の責任を負いませんので、全て自己責任となりますので注意してください。
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１１．iPwnerボタンをクリックし、先ほどのFWを開く。
※保存場所が分からないときはWinPwnのログを見れば書いてあります。
１２．しばらく待った後、「Your itunes has been Pwned!」の表示が出てくる。
１３．iPod touchをDFUモードにしてPCにつなぎなおす。
DFUモードはリカバリーモードとは別物です。
DFUモードにするためには以下の手順を行います。
赤文字が修正した部分です。
１．iPodのスリープボタンとホームボタンを長押しして電源を切る。
2.スリープボタンを5秒押した後、スリープボタンを押したままスリープボタンとホームボタンを10秒間押す。
３．スリープボタンを離し、ホームボタンのみをさらに10秒間押す。
４．iTunesが自動的にiPodを認識し、次のようなメッセージを出す。
５．その時の画面は真っ黒のまま。「iTunesへ接続」の画面だった場合は再度１からやり直し。
DFUモードにできたら次の手順１４へ
１４．iTunesの復元ボタンをShiftキーを押しながらクリックし、先ほどのカスタムしたIPSWを開く。
１５．脱獄の成功を祈りつつコーヒーでも飲んで待つ。
※PCやiPodにこぼさないようにｗ
１６．うまく成功したらバックアップから復元して脱獄完了！！
１７．脱獄後は音楽・ビデオなどのデータは削除されます。同期しなおしてください。
Cydia、Installerの使い方は追々書いていきたいと思います。
かなり長い手順でしたが脱獄にはそれ相応の時間がかかるものです←謎
お疲れ様でした。
【追記１】
InstallerにCommunity Sourcesを追加するとエラーが出るとコメント欄に書きましたが、
どうやら修正されていたようで、エラーが出なくなりました。
しかし依然として1.1.4JBに比べるとアプリの数は少ないままです。
【追記２】
Micrtosoftの.NET Frameworkが入っていないとWinPwnが起動しないようです。
ここから.NET Framework 3.5 をダウンロードしてインストールしてみてください。