オヤジがiPhone6を使っていて唯一不満なのが自宅のWi-Fiネットワーク、
無線LANに繋がらない、繋がってもすぐ切れて不安定なことです
iPhone5、iPhone5sは問題なく繋がります。
自宅でWi-Fiを利用している皆さんはどうなんでしょうか?
朱美ちゃん繋がらなくてもいいじゃないのぉ~。
ダメよ~、ダメダメ!!
これじゃぁ、iTunesで音楽も購入できないし、iOSのアップデートもできない。
また動画などを観ると、すぐに月のパケット通信限度を超えてしまう。
ユーザーの中にはWi-Fi通信を見込んでデータプランを
月2GBで契約している人もいるはずです。
Wi-Fiに繋がらない、繋がらないと思いつつ、
iPhone6をWi-Fiルーターの10cmくらいに近づけると・・・
繋がった。(笑)(笑)
しかしルーターから2mくらい離れたベットで寝ころんでネットをすると
繋がらない、またWi-Fi切れた。とほほ・・・
お前は近距離通信しかできないBluetoothか!はたまたNFCか!
とツッコみたくなりました。
ネットで調べてみるとオヤジと同じようにiPhone6で
Wi-Fiが繋がらない、繋がっても切れる、不安定という声が多くありました。
そしてiPhone6の重大な不具合ではないかとも指摘しています。
なんでだろう~、なんでだろう~、なんでだなんでだろう~♪
iPhone6がWi-Fiに繋がらないのって、なんでだろう~♪
スターバックスやマクドナルドのWi-Fiには繋がるのに~♪
なんでだろう~、なんでだろう~♪
と考えた結果、可能性がある原因はiPhone6、iPhone6 Plusから
新たに追加された次世代高速Wi-Fi規格「IEEE802.11ac」ではないかと。
オヤジの家のWi-FiルーターはJCOMさんから借りている
「Netgear CG3000D」というもの。「Netgear CG3000D」詳細
このルーターは2.4GHzのIEEE 802.11b/g/nにしか対応していません。
しかし通常であれば、電波の種類によって切り替わるはずなのですが。
そして導き出した答えは、5GHzのIEEE802.11ac対応のWi-Fiルーターだったら
繋がるかもしれないと考えたわけです。
すいません、ちょっと難しい内容で
もしiOSの不具合ならばアップデートで改善されるかもしれないと思い、
リリースされるまで待つことに・・・
そして9月28日にiOS8.0.2がリリース、早速アップデートすると・・・
やっぱり、繋がらない、まったく改善されません。
こうなったらIEEE802.11ac対応のWi-Fiルーターを買って試してみるしかない!
しかし状況が改善されなかったら1万円もする
Wi-Fiルーターを買うのはもったいないし。。。意外と小心者なオヤジ
そこで選択したのが、この3千円のモバイルWi-Fiルーターです。
これなら出張先などで2次利用できそうです。
BUFFALO QRsetup エアステーション WMR-433
こちらのWi-Fiルーターでも対応しています。
ELECOM 無線LAN(Wi-Fi)ルーター WRC-733FEBK
もし自宅のWi-Fiルーターが周波数2.4GHzと5GHzの
切り替え可能なタイプのものは周波数の切り替えを試してみてください。
手のひらサイズの小さなWi-Fiルーターで、出張先のホテルなどで
有線LANしか使えない場所でWi-Fi通信できるようにするものです。
電源はUSBでしか供給できませんが、
ACアダプタを使えばコンセントから電源は取れます。
新しくACアダプタを用意するか、iPhoneに付属するACアダプタでも大丈夫です。
有線のLANケーブルを繋ぐとWi-Fiルーターになります。
そして2.4GHzと5GHzの電波が切り替えられるようになっています。
もし自宅のWi-Fiルーターが周波数2.4GHzと5GHzの
切り替え可能なタイプのものは最初に試してみましょう。
そして、このルーターをセットすると・・・
やったぁ~!!繋がった~!!!
ちゃんとルーターから離れた場所でも認識しています。
しかしルーターを2.4GHzに切り替えると、やっぱり繋がりませんでした。
たまたま改善されたのかもしれませんし、
Wi-Fiが繋がらないのはルーターが原因ではないかもしれません。
ただiPhone6、iPhone6 PlusがWi-Fiに繋がらない、不安定だとお悩みの方は
ひとつの改善策として考えてみては如何でしょうか?
BUFFALO QRsetup エアステーション WMR-433
ELECOM 無線LAN(Wi-Fi)ルーター WRC-733FEBK
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