iPhoneの機内モードって使ったことありますか?
iPhoneを購入してから飛行機に乗ったことがなかったオヤジは、
この機内モードを使ったことがありませんでした。
機内モードとは読んで字のごとく「機内」、
飛行機に乗った時に携帯電話の通信機能をオフにする機能です。
ご存じの通り携帯電話の電波は、電子機器や医療機器に影響を及ぼす場合があるため、
飛行機内や病院などでは電源を切る必要があります。
最近、オヤジも入院することがあり携帯電話の電源をオフにする必要がありました。
しかし、携帯電話機能で通話をする必要はなかったのですが、
音楽を聴きたかったため電源をオフにしたくなかったのです。
そこで使った機能が「機内モード」機能です。
この「機内モード」機能は携帯電話ネットワーク (音声およびデータ) やWi-Fi、Bluetooth、
GPS機能、位置情報サービス機能をオフにできます。
これで電波はオフにでき、音楽も聴けるという環境ができ入院中でも快適に過ごせました。
※病院によっては全ての携帯電話の電源をオフにする必要がある場合があります。
※ルールに従って携帯電話を使用してください。
それでは「機内モード」の使い方です。とっても簡単です。
まず「設定」アイコンをタップしてください。
次のページの「機内モード」設定のボタンを「オフ」から「オン」にします。
「機内モード」機能を「オン」にすると上の時計があるバーに
飛行機マーク
が現れます。
これが機内モードになっている表示です。
オフにする場合は「オン」になっている部分をタップし「オフ」にします。
また「機内モード」機能は通信機能をオフにするだけではなく、
iPhoneが電波を探しにいかなくなるためバッテリーの消費を抑える効果もあります。
更に電話の着信やメールの着信を拒否してゆっくりしたい時にはおススメです。
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