しかし最近、次第に考え方が変わってきた。試してみた人はお分かりかと思うが、仮に道があろうが無かろうが、トーチャンに入れないところはない。逆に、変に通路を開けておくと開拓者たちが勝手に動き回り、そこで立ち止まって進路を妨害したりして迷惑でもある。そこで発想を逆転し、建物をピッタリくっつけて配置することとしてみた。
ピッタリ隙間無く配置すると、数はたくさん置けるし、その場から回収するときは理想的な効率となる。しかし、ドーピングピットを利用するには、正直やや不向き。建物をピットに持ってくるときは良いのだが、もとの場所に戻すときに「位置合わせ」が大変なのだ。
･･･金はうなるほど持っているので、いっそピットを利用しなくても良いのだが、根が貧乏性なのでどうしてもピットに移したくなってしまい苦労している。
ちなみに、住宅の配置についても、こんな感じで身動きできないくらいぎゅうぎゅう詰めにしている。設置しているのは大豪邸なのだが、豪邸というよりもスラム街のような感じになってしまっているのが残念だ。
ところで、通路を開けておくと住民どもが歩き回ってうざい！という向きには、こんな感じで牢屋をつくることも出来る。
･･･が、かわいそうので絶対にやらないでいただきたい。
