衛生都市の建設 | iPadGamer

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先日ご紹介したオレゴントレイル:American Settlerでのドーピングピットでの金稼ぎだが、不思議なことに同じ建物でもその時その時で回収できるコインの額が違ったりする。良い例が下の二つで、どちらも裁判所で結構良い稼ぎになる建物なのだが、同じピットに入れているにも関わらず回収額が違ったりする。このほかにも、大金が稼げる教会などは、80000超えの超高額回収になるときもあれば、50000程度で終わるときもあった。何か他の条件があるのか、もう少し調べてみたい。

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比較


閑話休題。今回は、病気の発生を押さえ込むという攻略法である。かなり効くので、病人の世話に悩んでいる人は是非試して欲しい。以前の記事で、当方も病人が多すぎて社会保障が大変と書いたが、その後も病気の発生率及び罹患者の死亡率は下げ止まらず、ついに死者が30名を超えた。

お墓


無論、この間にも必死に治療活動を行ってきたので、実際に罹患した人はもっと多いわけである。そうこうしているうちに、病人発生のメカニズムにハタと気付いた。どうも、病人は畑から作物を収穫しているときに発生している・・・?
因果関係はよく分からないが、どうもこのゲームのオレゴン州では畑から収穫を行うときに急激に病気の発生率が上昇するようだ。原因は不明で、意味も更に不明だが、ゲーム上では事実だからしょうがない。その傾向に気付いて以来、都市の衛生状態を回復すべく畑作を一切停止した。

畑作を止めたため、不足しがちな食料を補うメインの手段は動物に切り替えることとし、牧場を建設した。以下がその牧場である。

牧場


前に書いたとおり、動物はAppを終了してしまうとカウンターがリセットされるので、本当は食料供給源としては向いていないのだが、背に腹は代えられな い。カウンターリセット対策として、比較的早めに食料を生むウシ(20分で食料20)を半分程度、残り半分をカウント時間は長いが産出量もそれなりに多いロ バ(3時間で食料29)とヤギ(4時間で食料33)で埋めた。


ちなみに、どの動物が食料供給源として最も優れているか?については、なかなか判断が難しい。ウシとロバ・ヤギを比較すれば、時間当たりの効率では明らかにウシの方が上である。しかし、1回回収するごとにエネルギーを消費するこのゲームでは、時間効率が良いことが必ずしも優れていることにはならない。このことは、コスパ最強のはずのニワトリ(1分で食料5)から回収する気にならないことを考えても明白だろう。そのため、今回の牧場では敢えて複数種を混ぜてみた。

収穫


この方法に切り替えて、肝心の衛生効果はどうだったかと言えば・・・効果はてきめんである。一次産業を牧場中心に切り替えて以来、病人は一人も発生していない。やはり畑作が衛生を悪化させているという仮説は正しかったようだ。

しかし、クエストがらみでどうしても畑作をしなければならないこともあるため、休耕田を完全に放棄するわけにはいかない。このような指示が出た時は、病気の発生を覚悟しながら作付けを行うこととなる。今のところ「○○を○○個植えろ」という指示の場合は、植えてから畑ごと売却してしまうという方法で病気の発生を防いでいるが、「○○個回収しろ」という指示の場合はどうしても病気が発生してしまう。
・・・ていうか、普通、畑をほったらかしにしておいた方が衛生状況が悪化しそうなもので、きちんと畑作したら病人が増えるとか逆だろ常識的に考えて・・・。

畑