HvsM バード四人プレイ | iPadGamer

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ヒーローズvsモンスターズで最近挑戦しているのが、バード(吟遊詩人)のみのパーティでのプレイングである。初期装備のバード四人ではじめて、お店のアイテムも自分たちが稼いだお金のみで買うという縛りのプレイだ。
用意したのは、以下のイケメンミュージシャンの四人。

イケメン


バードの特徴は、歌のスキルである。スキルを発動させると踊りながら歌い出し、範囲内のキャラにHP回復など一定の効果を与えることができる。

踊り


このゲーム、通常の手段ではHPが回復できないため、回復専門のクレリックがパーティに一人は必須だった。しかし、バードのスキルである「四英雄の歌」にも味方のHP回復能力がある。このスキルの場合、歌の範囲内のキャラは全員回復できるという利点がある。反面、範囲から外れたら回復できないので、攻撃などでバードが移動した場合に回復できないキャラが出てくるなどの欠点も有り、使い方が難しかった。そこで発想を逆転させ、いっそ全員がお互いを回復できるバードにしてしまったのがこのパーティである。

歌


歌のスキルには他にも「戦いの歌」(範囲内の味方の攻撃力UP)や「鉄の歌」(防御力UP)などがある。四人のバードが、歌いまくって回復したり攻撃力を上げたりしながら敵を倒すのがコンセプトである。

冗談半分にはじめたパーティだったのだが、意外にも強い。良い装備が無いためダメージを受けやすいのだが、回復円が重なると尋常でないスピードでHPが回復していく。

超回復



また、最初のうちは攻撃力が低くて苦労したが、戦いの歌を覚えて以降、重ねがけをすることでただのナイフが恐ろしい攻撃力を叩き出すようになった。通常パーティでは苦労したボスとかも、イケメン四人組の前ではものの数では無い。

攻撃力UP


唯一失敗したかな?と思ったのはレピュテーション(評判)のスキル。このスキル、お店の売り買いで有利になるスキルなのだが、複数のキャラがこのスキルを持っていても重複はしないらしい。一人だけ上げておけば良かったものを、何人かに振ってしまったのは失敗だった・・・

名声


なお、直近のVer.UPでは新しくサモナーというクラスも出てきている。さっさとイケメンでエビルソーサラーを倒して、サモナーにも挑戦してみたいところだ。