今回は旦那さんの為の書斎です
今まで、男は外に働きに出ているものだし
寝に帰ってくるようなものなんだから主寝室があれば
旦那さんの自室なんて必要ない、もったいない
っと思っていたのですが。
今の旦那さんと付き合いだして、
ワンルームで同棲してた頃
彼は一人になれる空間を求め、仕事から帰ってくると
駐車場の車の中で1時間くらい過ごしてから家に入ってきてました。
結婚してアパート暮らししていた頃もそんな感じで、
最初は理解出来ずに衝突していたのですが、どうやら
一日のうちに1時間くらいは仕事スイッチも家族スイッチも切って
自分だけの空間に篭らなくては落ち着かないらしく
でも、そこがきっちり確保されていると
メンタルもフィジカルも安定するので、可能な限り実現してあげたい所
絶対に物置化せず有効活用してくれると確信していたので
一家の主の空間は東南の一番良い位置に
っと
間取りを考える段階から決めていました
ではでは、旦那さんのこだわりが詰まった
旦那さんの好みドストライクな書斎をどうぞ
階段を上がって左手、写真では右側の引き戸
書斎は小上がりになっているので廊下からは40cm上がってます

結構な段差なので出入りが大変かと思いましたが
実際に生活してみるとそんなに苦にならないもので、
書斎にいる旦那さんに話しかける時に腰掛けるのにちょうど良い
開けると畳が敷いてあり、
右側には我が家唯一の押入れと
将来お仏壇スペースになるかもしれない棚があります
お仏壇は上を誰も通らない(2階だからok)で、
南向きに置きたかったので希望通りです
とか言いつつも、もし自分がお仏壇に入る身になったとしたら
人の出入りの少ない書斎なんかじゃなくて
皆が集まるリビングに置いて欲しいと思うけど

お仏壇用のコンセント、最初は棚の下側にしか付いてなかったので
お仏壇に使うには棚に穴を開けてコード通さなくちゃ、っとボヤいていたら
イオスホームの担当さんが電気配線工事も終わった時点で
追加の提案をしてくれて、結果、めっちゃ活用してます
押入れには冬物の掛け布団が入ってますがスカスカで、
下段には上棟の時に子供たちが棟梁さんにもらった
木材が置かれています。近々彫刻刀で削るんだそうな
押入れとお仏壇の棚の色が違いますが、
2階のテーマはグラデーションなのでもはや違和感なし
で、正面の写真に戻ると、
左側は40cm下げて足が入るようになっていて
2730mmの長さのカウンター板はお仏壇の棚と同じ色
どうやら、学校の机の色のイメージらしいのですが、
私の記憶では
地域性か

現在の様子、毎朝ここでゆったり過ごしているみたいです
ほぼ奥行きと同じ長さの横長の窓が開放感あります

で、書斎は押入れと棚も合わせると3.25畳になるのですが
書斎自体の広さは奥行き2730mm×幅1500くらいで
3畳ない
けど、広く感じる一番の理由は、勾配天井
かなり高いです
写真左と下に写ってる建具の上端の高さが2400mmで
そこから更に2m弱あるので寝転ぶとめっちゃ広く感じます
左奥にあるアクセントの梁もオシャレだし、
エアコンのコンセントや穴などの準備も万端です
ただ、リビングのエアコンと主寝室のエアコンの2台だけで
全館空調もどきで書斎まで十分冷やせるので必要なさそう
カウンター板の両端に2口コンセントと
2口コンセントの合わせて4口あります
良い意味で誤算だったのは、
旦那さんが書斎を閉め切らない事。
不在中はもちろん、書斎にいる時も開けっ放しで、
数年後には子供たちもここで勉強させる
っと。
あれ
一人になる時間と空間が必要だって言ってたのは
多分、自分だけの部屋がある、って事実だけでも
旦那さんの心の満足度は満たされるのだと思います
さ、次は主寝室です

今まで、男は外に働きに出ているものだし
寝に帰ってくるようなものなんだから主寝室があれば
旦那さんの自室なんて必要ない、もったいない

っと思っていたのですが。
今の旦那さんと付き合いだして、
ワンルームで同棲してた頃

彼は一人になれる空間を求め、仕事から帰ってくると
駐車場の車の中で1時間くらい過ごしてから家に入ってきてました。
結婚してアパート暮らししていた頃もそんな感じで、
最初は理解出来ずに衝突していたのですが、どうやら
一日のうちに1時間くらいは仕事スイッチも家族スイッチも切って
自分だけの空間に篭らなくては落ち着かないらしく

でも、そこがきっちり確保されていると
メンタルもフィジカルも安定するので、可能な限り実現してあげたい所

絶対に物置化せず有効活用してくれると確信していたので



間取りを考える段階から決めていました

ではでは、旦那さんのこだわりが詰まった
旦那さんの好みドストライクな書斎をどうぞ

階段を上がって左手、写真では右側の引き戸


書斎は小上がりになっているので廊下からは40cm上がってます


結構な段差なので出入りが大変かと思いましたが
実際に生活してみるとそんなに苦にならないもので、
書斎にいる旦那さんに話しかける時に腰掛けるのにちょうど良い

開けると畳が敷いてあり、

右側には我が家唯一の押入れと
将来お仏壇スペースになるかもしれない棚があります


お仏壇は上を誰も通らない(2階だからok)で、
南向きに置きたかったので希望通りです


人の出入りの少ない書斎なんかじゃなくて
皆が集まるリビングに置いて欲しいと思うけど



お仏壇用のコンセント、最初は棚の下側にしか付いてなかったので
お仏壇に使うには棚に穴を開けてコード通さなくちゃ、っとボヤいていたら
イオスホームの担当さんが電気配線工事も終わった時点で
追加の提案をしてくれて、結果、めっちゃ活用してます

押入れには冬物の掛け布団が入ってますがスカスカで、
下段には上棟の時に子供たちが棟梁さんにもらった
木材が置かれています。近々彫刻刀で削るんだそうな


押入れとお仏壇の棚の色が違いますが、
2階のテーマはグラデーションなのでもはや違和感なし


で、正面の写真に戻ると、
左側は40cm下げて足が入るようになっていて
2730mmの長さのカウンター板はお仏壇の棚と同じ色


どうやら、学校の机の色のイメージらしいのですが、
私の記憶では



現在の様子、毎朝ここでゆったり過ごしているみたいです


ほぼ奥行きと同じ長さの横長の窓が開放感あります


で、書斎は押入れと棚も合わせると3.25畳になるのですが
書斎自体の広さは奥行き2730mm×幅1500くらいで
3畳ない



かなり高いです


写真左と下に写ってる建具の上端の高さが2400mmで
そこから更に2m弱あるので寝転ぶとめっちゃ広く感じます



左奥にあるアクセントの梁もオシャレだし、
エアコンのコンセントや穴などの準備も万端です


ただ、リビングのエアコンと主寝室のエアコンの2台だけで
全館空調もどきで書斎まで十分冷やせるので必要なさそう

カウンター板の両端に2口コンセントと

2口コンセントの合わせて4口あります


良い意味で誤算だったのは、
旦那さんが書斎を閉め切らない事。
不在中はもちろん、書斎にいる時も開けっ放しで、
数年後には子供たちもここで勉強させる


あれ

一人になる時間と空間が必要だって言ってたのは


多分、自分だけの部屋がある、って事実だけでも
旦那さんの心の満足度は満たされるのだと思います

さ、次は主寝室です

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